少し風が冷たいですが、良い天気!
今日も20キロのコースを走りました。
試合に向けてのトレーニングや減量目的でないロードワークというのは継続できるものなんですね。
『朴竜』というブログネームはVシネマの大御所、『白竜』に顔が似ているところからきているのですが、『朴』はサウスポーの私が尊敬し敬愛するボクサーのひとり「マニー・パッキャオ」の「パク」を頂いてるんですね。
ですから、湘南や他のジムの皆さんからは私は『パクちゃん』と呼ばれてますし、
初めてお会いする方からは韓国の人ですか?とも聞かれます。
かなり前のオヤジファイトのことなのですが、
自分にプレッシャーを与える意味もあり、彼にあやかり93%の真摯な気持ちと7%の緩い気持ちを以って「朴伽於(パク・キャオ)」のリングネームで参戦したのです。
これには対戦相手やOFBファンが出場者を調べる際に「あ、韓流ボクサーも出場するのか!?」等、得体の知れない戦い難さや興味を持っていただいた上で、当日のネタばらしで喜んで貰うことを狙った自慰的行為でもありました。
事実、私、髪が長くなりますと「パク・ヨンハ」に似ているとよく言われたりしますので、素性を明かさない限り韓流ボクサーで通るかもしれません。
しかしながら、主催者は「朴伽於」と書くだけでは、恐らく読めないでしょうし、
ましてや表記も出来ないと思い、大会申込用紙にリングネーム「朴伽於(パク・キャオ)」とフリガナをつけてしまったのが間違いの始まり・・・。
HPには「パッキャオ」と「おいおい!おまえ、いい加減にしろよ!」とお叱りを頂きそうに掲載されるし、
当日の大会プログラムには「パク・キャオ」と漢字ではなくカタカナのみの表記で、面白くもなんともない始末。
ありがたいことに、リングアナウンサーは私のコメントを全て読んで下さり、ゴングが鳴る前の会場は私を応援する雰囲気になったのではありましたが、残念ながら結果は伴いませんでした。
髭も伸ばし、浜辺で焼くほど、パッキャオの愛称「マニー」になりきったのですが・・・
またいつか、リングネームを付けて良いような大会があれば、
オーソドックスではありますが、ひらがなで「がんぼあ」など緩くていいかなと考えていたりして。
っていうか『朴竜』で出りゃいいんだな。
さあ、まずは12月からのジム復帰です。
いきなり忘年会ですかな?