クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

初冬のラン 藤沢市の大庭親水公園の獣道!

2020年11月23日 | ちっちゃいおっさん
昼寝かまして起きてみたら15:30
走んなきゃならぬ
一応、ボクサーっすから。


2週間ほど前には銀杏を拾う老夫婦がいらした公園


陽が落ちるのが早いこの頃は16時前でも誰もいなくて


久しぶりの大庭の田畑


寒いです


夕暮れの親水公園は少し寂しい


カマキリを探し歩くも今日は不調


今日は気になっていたオフロードバイクの道を駆け上ってみました


岩から岩へ飛ぶ様に走り


たまに振り返り


また登り


ぐんぐん上り


まだあるのかよって毒づきながら登り


登りきったご褒美は達成感だけ


次はもう少し早い時間に来よう


試合もないのに試合モードで走りました。


やはり目標があれば良いかもなあ


盗んじゃだめよ。




あ、そうだ。
来年のバレンタインデーにオンラインでソロでやらせていただきます。

詳細は追って!




ちょっと恥ずかしのプリンセスプリンセスの想い出

2020年11月23日 | ちっちゃいおっさん

音楽ネタをもう一つ


藤沢市民のみなさん。


これは本当に藤沢名物?



名物ということもさておき、このような商品があることすら、私、最近まで知りませんでした。


やはり、道産子が湘南を気取ってちゃダメということですね。


さて、本投稿ではちょいと別のお話をしてみたいと思います。


この女性は元プリンセスプリンセスのドラマー、キョンちゃんこと富田京子さんです。藤沢市出身です。


私、大昔に一度、キョンちゃんに握手して貰い、お褒めの有難い御言葉を頂いたことがあります。



それは22年前の1998915日のことでございます。


当時の私、仕事にも音楽にも野心溢れておりました。


今はもうなくなりましたが、その日は第4回茅ヶ崎音楽祭の決勝の日。場所は茅ヶ崎市民会館大ホールです。


私の所属するバンドは厳しい予選を勝ち抜いての晴れの舞台でのオオトリで演奏をさせて頂きました。


スポンサーのひとつにタワーレコードがあったりして、審査員にインチキっぽいハーフのプロデューサーもいて、ひょっとしたらメジャーへの布石になるかも、などと今にしてみれば若気の至りで小っ恥ずかしいこと。


キョンちゃんは地元名士ということで、審査員かつプレゼンターだったのです。


確か15バンドほど出場していましたが、なんと!


私の所属するバンドが堂々のグランプリを獲得したのです。


授賞式ではキョンちゃんからトロフィーやら賞状やらを頂き、握手をして貰いました。


『カッコ良かったです、この曲好きです』とか言って頂き、俺も満更じゃね~なとひとりほくそ笑んだりして。



で、有頂天の私はメジャーで活躍したミュージシャンの握手に感動したというより、あ、意外とタッパねえじゃん、顔ちっちぇ~とか、いつ仕事辞めちゃおうかなぁなんて思ってたりして。


さて、本題なんですが、授賞式では大層立派な水引の掛かった分厚いのし袋も貰ったのです。


厚さは1センチ以上、1万円札100枚の厚さでございます。


舞台上の5人のメンバーは誰しも現金100万円だと信じ切って、早く舞台袖で20万円ずつ分けて、遊びに行こうぜモードになっており、もうプリプリなんか関係なくなっていました。


で、その後の茅ヶ崎市のエライ人の挨拶や、もうお亡くなりになりましたが、かまやつひろしさんのつまんないステージなど耳に入らず、逃げるようにして、控室に駆け込んだのであります。



で、早速開けてみるとなんと、なんと!


そこに入っていたものは


■ ベルマーレ平塚(当時)のステッカー


■ レディオ湘南のステッカー


■ 湯々ランドの割引券


あと忘れましたが、つまんないもののオンパレードでした。


せめて割引券じゃなく、招待券にしてくれよってば!


ぬか喜びを通り越した間抜けさよ。

一同ガッカリ!


まあ普通に考えてみたらですよ、素人の地方音楽祭で100万円なんかあるわけね~っす。




グランプリの特典っていえば、そうだなあ~、翌年の大会でゲスト出演させて頂いてちょっと気持ちよかったことくらいかなあ。


あれから22年、このポスターを見て、私も老けたけどキョンちゃんもなあって思っちゃいましたわ。





ちょっと恥ずかしの君のハートはマリンブルー

2020年11月23日 | ちっちゃいおっさん

まだ私が20歳前半の頃、杉山清貴とオメガトライブが活躍していました。


声が似てるとよく言われるので、ならばとモテたいがゆえに彼ら曲を弾き語ったりしたんですね。


皆さん「君のハートはマリンブルー」って切ないバラードが流行りましたが覚えてますでしょうか?


イメージとするとこんな感じの曲です。あ、これは材木座辺りの風景です。



さて、その曲の一番の歌詞に


『ダッシュボードに 顔を埋めて 君は 泣き出してしまったね』


彼女は他の男性、それも不倫っぽい恋をしてしまって、それを悔いてか主人公である彼に詫びてるのかな、そんなシーンですね。


でも、思うんですよ。


それ、正しくはダッシュボードに『突っ伏して』じゃないかと。



『埋めて』

は柔らかいグニャグニャ或いはフワフワしたものに顔だけをず~んと沈めた感じ。


柔らかい『ダッシュボード』なら許せるんですけどね。事故の時安全かもね。


または『ダッシュボードに顔を埋めて』

はダッシュボード下の膝辺りの空間に身を折り曲げる感じがするんですよ。



まあ、当時の私も付き合っていた彼女と別れてしまっていたのですが、曲の主人公の彼のようにクルマがあるわけでもなく、


彼女を許すような懐の深さデカさがあるわけでもなく、


ただ、歌詞違うんじゃねえ?


レンタカーだったら曲にならないなぁ


など間抜けに思ったものです。



いやいや、私の場合はなんとなく別れただけなのですが。


あと、

ダッシュボードに顔埋められたら

化粧着くからしっかりと拭いとけよ!とか

ちっちゃいことをつらつらと考えてたりして。


あー

若かりし頃の恋愛ってなんだかよかったなぁ。