車両の顔の第74回です。
今回のお顔は・・・

前回に続いてのクモハ73で、可部線の061です。
1947年1月、モハ63214として三鷹電車区に新製配置以降、
1952年6月にクモハ73061となり、その後は関東各地を転々とし、
1970年8月に広島へと転属。
前回の337とほぼ同じ顔つきですが、色が変わる事で
印象もガラリと変わるものですねぇ。
オリジナルの渋い”ブドウ色”とは対極的な派手な”可部線色”。
細かい所では正面の縦樋下部が延長されています。
これは広島独自の改造だったようですが、なにか理由が
あったのでしょうか・・・
1978年9月29日、土砂降りの可部線 横川駅にて撮影。
今回のお顔は・・・

前回に続いてのクモハ73で、可部線の061です。
1947年1月、モハ63214として三鷹電車区に新製配置以降、
1952年6月にクモハ73061となり、その後は関東各地を転々とし、
1970年8月に広島へと転属。
前回の337とほぼ同じ顔つきですが、色が変わる事で
印象もガラリと変わるものですねぇ。
オリジナルの渋い”ブドウ色”とは対極的な派手な”可部線色”。
細かい所では正面の縦樋下部が延長されています。
これは広島独自の改造だったようですが、なにか理由が
あったのでしょうか・・・
1978年9月29日、土砂降りの可部線 横川駅にて撮影。