いまから55年前の今日、1960年5月28日。
鴇(とき)が国際保護鳥に指定されたそうです。
ということで、なんのヒネリもありませんが・・・

181系特急『とき』です。
先頭車はクハ181-64(再掲です)
元クロ151-9の晩年の姿です。
連結カバーの塗り分けが艶っぽい事は以前にUPした時にも
触れていますが・・
この写真を撮影した数日前にも同車を撮影していまして・・

その画像がこちら。
何か違和感があるな~と、思いませんか??
そうです、前尾灯の縁が塗り分けられていないのです。
前回、1枚目の画像をUPした時には、これら2枚の撮影日には
数ヶ月の間隔があるのだろうと思っていたのですが・・・
実際は同じネガシートに写っていました。
当時はフィルムが勿体なく、何回かに分けての撮影だったようですが、
それでも同じネガということは、ひと月は開いていないはず。
ということで、わずか数週間の間に前尾灯の縁にお化粧されたようです。
”お目目ぱっちり”の方が見映えが良いのは人も車両も同じですね(笑)
そんな事を思う、『鴇の日』でした。
1976年5月、上野駅にて。
鴇(とき)が国際保護鳥に指定されたそうです。
ということで、なんのヒネリもありませんが・・・

181系特急『とき』です。
先頭車はクハ181-64(再掲です)
元クロ151-9の晩年の姿です。
連結カバーの塗り分けが艶っぽい事は以前にUPした時にも
触れていますが・・
この写真を撮影した数日前にも同車を撮影していまして・・

その画像がこちら。
何か違和感があるな~と、思いませんか??
そうです、前尾灯の縁が塗り分けられていないのです。
前回、1枚目の画像をUPした時には、これら2枚の撮影日には
数ヶ月の間隔があるのだろうと思っていたのですが・・・
実際は同じネガシートに写っていました。
当時はフィルムが勿体なく、何回かに分けての撮影だったようですが、
それでも同じネガということは、ひと月は開いていないはず。
ということで、わずか数週間の間に前尾灯の縁にお化粧されたようです。
”お目目ぱっちり”の方が見映えが良いのは人も車両も同じですね(笑)
そんな事を思う、『鴇の日』でした。
1976年5月、上野駅にて。
クハ181-64のお写真は、いつ拝見しても素晴らしいです。
それにしても、短い期間で「化粧直し」することがあるのですね。
これほどイメージが変わるのも驚きです。
とっても素敵です^ - ^
未だこの頃は最高でしたね。 今は…もアカンわ。
ありがとうございます^^
何故か”お目目ぱっちり”の期間は長くは続かなかったようですが、
その理由も気になるところですよね。
きりしまさんの181系のお写真のように素敵な色合いを再現出来ないのが
残念ではありますが(涙)、やはり自分達世代の特急の花形といえば、
181系ですよねぇ^^
お目バッチリで、尚且つ引き締まった感もありいいですね。
当時は輸送力第一でしょうし、需要もなかったとは思いますが
クロ151の車体のままで転用されていたとしたら・・・。
上越国境に浅間山、そして八ヶ岳の風景などの車窓風景も
また違って見えたかも知れない、と思いました。
天賞堂の16番181系が発売された暁には、模型で当時を偲んでみるのも
良いかもしれませんね^^
自分は、財政的にもスペース的にもフル編成は無理なので、現在のような
ミニ特急になってしまいそうですが・・・(悲)
”パーラーカー”の響きに憧れてしまいます^^
仰るように、一際華やかな車窓風景となった事でしょうね♪
唯一の難点は『あずさ』で使用する限り、おでこのマーカーランプ類は
撤去しなくてはならなかった事でしょうか^^;