本日5月2日の日付ネタは・・・
52で、真っ先に思い浮かぶのは『流電』ことクモハ52です。
今回は、初めて流電を間近で撮影した写真を紹介します。
1977年8月26日、豊橋駅の飯田線ホームで発車を待つ、
張り上げ屋根も流麗な、クモハ52003です。
反対側の先頭は・・・
クモハ52005でした。
003と同じく、広窓の第2次流電ですが、こちらは普通屋根。
正面から見ると、狭窓の第一次流電っぽくも見えます。
中間車は撮影していませんが、サハ75が2両だったと思います。
この編成とは、3ヶ月後の11月に豊橋機関区訪問の際に再会しました。
その時の画像も以前にUPしていますが、スキャンし直してリニューアルUPしたいと思っています。
この時は、この後、中部天竜支区を見学してから辰野まで抜け、
夜行の『アルプス』で帰京する計画でした。
そのため、この流電編成は乗車予定の列車より何本か早く・・・残念ながら撮るだけに(涙)
当時は、流電がどのような運用に就いているのかなど知らずに、『豊橋駅で午後の3時間ほど
粘れば撮れるかな♪』という、行き当たりばったりの計画?でした(笑)
13:00頃から撮影を始め、流電と出会えたのは意外にも早く、1時間後の事・・・
そうと分かっていれば、流電に乗って中部天竜まで行く計画を立てたのに・・・
まぁ、ズボラなショッポー君が悪いんですけどね(笑)
そんなホロ苦い思い出もある、流電との出会いでした。
52で、真っ先に思い浮かぶのは『流電』ことクモハ52です。
今回は、初めて流電を間近で撮影した写真を紹介します。
1977年8月26日、豊橋駅の飯田線ホームで発車を待つ、
張り上げ屋根も流麗な、クモハ52003です。
反対側の先頭は・・・
クモハ52005でした。
003と同じく、広窓の第2次流電ですが、こちらは普通屋根。
正面から見ると、狭窓の第一次流電っぽくも見えます。
中間車は撮影していませんが、サハ75が2両だったと思います。
この編成とは、3ヶ月後の11月に豊橋機関区訪問の際に再会しました。
その時の画像も以前にUPしていますが、スキャンし直してリニューアルUPしたいと思っています。
この時は、この後、中部天竜支区を見学してから辰野まで抜け、
夜行の『アルプス』で帰京する計画でした。
そのため、この流電編成は乗車予定の列車より何本か早く・・・残念ながら撮るだけに(涙)
当時は、流電がどのような運用に就いているのかなど知らずに、『豊橋駅で午後の3時間ほど
粘れば撮れるかな♪』という、行き当たりばったりの計画?でした(笑)
13:00頃から撮影を始め、流電と出会えたのは意外にも早く、1時間後の事・・・
そうと分かっていれば、流電に乗って中部天竜まで行く計画を立てたのに・・・
まぁ、ズボラなショッポー君が悪いんですけどね(笑)
そんなホロ苦い思い出もある、流電との出会いでした。
小生も昭和53年8月に同じホームで52003を拝んでいます。2両目がサハ87へ変わっているので1年の間に編成組み換えが行われていると思われます。
お世話になっております。
綺麗に撮られてますね!
私の写真より遥かに美しいです。
52003を撮っていたかどうか?
不安になって来ました。
流電は確か30番台の運用でしたね。
追いかけたものでした…
1枚目のクモハ52003号車,発車時刻と行き先を表示する看板から判断しますと,辰野には当時同型車としては夜間に1往復のみ来る列車に使われていたようですね。
その辰野駅におけるクモハ52003号車は,私は1976年3月,当時新車だった115系300代の夜行442Mで長野から新宿まで乗り通している途中で見ることができ,歴史的な名車との遭遇に大感激しました。
ただ,同車の流麗な姿とは裏腹に内装は如何にも古色蒼然としたカリントウ状のニス塗りであるのを車内の照明から窺えたのが何ともちぐはぐだとも思ったものです。
せっかく乗れる機会をみすみす逃されたとは残念なことですが,美しい流線型クモハ52の姿に私も「ナイス!」を1票入れさせて頂きました。
素晴らしいお写真のトラックバックありがとうございます♪
中学生で俯瞰撮影をされていたのですか?!(驚)
自分は車両主体の写真ばかり撮っていました・・・(悔)
>1年の間に編成組み換えが行われていると思われます。
コメントいただくまで気が付きませんでしたが(汗)、そのようですね。
52003+52005は1978年7月にも撮影していたので、確認してみたところ、
豊橋方2両目がサハ87となっていました。
見落としがちな中間車までチェックされているところも流石ですね。
コメント&ナイス!も、ありがとうございました♪
いつもながらの拙い画像ですが、お褒めのお言葉をありがとうございます^^;
>流電は確か30番台の運用でしたね。
後年になってその事を知りましたが、時すでに遅しでした・・(泣)
颯爽と疾駆する姿も撮影してみたかったものです・・
あと3年生き延びてくれていれば・・・残念ですぅ(涙)
コメントありがとうございました♪
豊橋~辰野間を乗り通すと、たしか6時間位かかったでしょうか。
流電に6時間乗れるというのも飯田線ならではでしたね♪
でも、乗ってしまうと流麗な姿は見れず、『カリントウ状のニス塗り』を
長時間眺める事になったのですね^^;
う~ん・・・(悩)
それでもやはり、先頭に陣取って(笑)、独特な運転台越しの景色を
堪能してみたかったですねぇ^^;
コメント&ナイス!ありがとうございました♪