今回は大糸線霜取り車両3世代のご紹介です。
何故いまの時期に??
それは各車両を撮影したのが、偶然にも今頃の
時期であったからです^^;
それでは、まずは・・
初代 クモハ12001です。
撮影したのは、本来の”業務”を後輩に託し、
沼津機関区へ転属後の1978年3月26日。
建家の陰になってしまっていますが、
霜取りパンタの台座が確認出来ます。
続いては、その”後輩”たる・・
2代目、クモヤ90803です。
こちらは1976年3月29日、松本駅構内で撮影。
”本来業務”に就いている姿でしょうか。
上2枚の画像は当ブログ初期の頃に掲載していますが、
あまり日の目を見ていないと思わる為の再登場です^^;
続いて、
たぶんの3代目、クモヤ143。
『シュプール号』撮影に行った際、朝一番の上り普通電車に
ぶら下がって来ました。
全くの不意打ちの為、少々ピンぼけです(涙)
1998年3月28日、信濃森上~白馬大池間にて、
調べてみると、最近ではE127系のクハに霜取りパンタを
搭載しているようですね。
という事で、”今昔”ならぬ”昔昔”でお送りしました^^;
何故いまの時期に??
それは各車両を撮影したのが、偶然にも今頃の
時期であったからです^^;
それでは、まずは・・
初代 クモハ12001です。
撮影したのは、本来の”業務”を後輩に託し、
沼津機関区へ転属後の1978年3月26日。
建家の陰になってしまっていますが、
霜取りパンタの台座が確認出来ます。
続いては、その”後輩”たる・・
2代目、クモヤ90803です。
こちらは1976年3月29日、松本駅構内で撮影。
”本来業務”に就いている姿でしょうか。
上2枚の画像は当ブログ初期の頃に掲載していますが、
あまり日の目を見ていないと思わる為の再登場です^^;
続いて、
たぶんの3代目、クモヤ143。
『シュプール号』撮影に行った際、朝一番の上り普通電車に
ぶら下がって来ました。
全くの不意打ちの為、少々ピンぼけです(涙)
1998年3月28日、信濃森上~白馬大池間にて、
調べてみると、最近ではE127系のクハに霜取りパンタを
搭載しているようですね。
という事で、”今昔”ならぬ”昔昔”でお送りしました^^;
なかなか”通”な所に着目されましたね^^
この12001は17M車ではありますが、20M車モハ40系の一員でありまして、
クモハ40を凝縮したような車両故の窓配置だったようです。
お写真のクモハ12、大川支線や南武支線に残っていた17M車とは窓配置が違うのですね。クモヤ90は三段窓を二段式?に改造したのでしょうか。両者共に、”窓”に先ず目が行ってしまいました(^^;
飯田線ではEF58が使われていたように思いますが・・
あれは御殿場線でしたっけ??(汗)
晩年にクモハ12041となったクモヤ22がいましたので、
そちらが使われていたかもしれませんね。
沼津のクモハ12は見たことありますが、霜取り用パンタには気が付きませんでした。クモヤ90の800台は見たことないですね。変わったお顔です。
飯田線も霜取り列車がある?と聞きましたが最近はどうなんでしょうね?