ショッポーの趣味部屋

鉄道・旅行・散歩・・たまにグルメ?の、のんびりブログです。

1978年11月の富士宮電留線 クモハ51、54編。

2012-09-13 19:35:31 | 旧 旧型国電の部屋
再び1978年11月の富士宮電留線です。

今回は飯田線の代表的な電動車を紹介します。

まずは・・

イメージ 1
クモハ51019です。
数少ない中部天竜支区所属の車両でした。

イメージ 2
こちらはクモハ51の出力増強型、クモハ54008です。
オリジナルのクモハ54は、わずか9両の少数派でした。

イメージ 3
こちらは改造車のクモハ54121です。
このグループはロングシートのクモハ60をセミクロスシートに改造して
クモハ54の100番代としました。
オリジナル車と見比べると、乗務員扉の後ろの窓の大きさや、ドア間の窓の数などに
違いがみられます。


飯田線の疎開留置車両の紹介も残り少なくなってきました。
マニアックな記事に、もうしばらくお付き合いくださいね(笑)


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4 コメント

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Unknown (SL-10)
2012-09-14 22:32:00
こんばんは。
このあたりになると違いがわかりませんね。
「陸蒸気からひかりまで」とか見れば出ていたかなぁ?
子供の頃のバイブルでしたが今は手元にありません…
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Unknown (ショッポー)
2012-09-14 23:16:00
SL-10さん、こんばんは。
>このあたりになると違いがわかりませんね。
SL-10さんが正常だと思います(笑)
自分でもパッと見は・・・ですから(笑)
『陸蒸気からひかりまで』は、自分では持ってはいませんでしたが、
何処かで見た覚えがあります。
小学校の図書館だったか、友達の家だったか・・
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Unknown (tom)
2012-09-15 00:25:00
こんばんは
飯田線ではついつい合いの子、47,42など2ドア車に目が行きますが3ドア車もいろいろあったんですよね。68も相当バリエーションがありましたよね。51と54の違いは外観上はあるんでしょうかね?
確か大糸線には仙石線から来たガラベンの54がいたように記憶しています。飯田線のはあまり記憶にありませんね・・・。
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Unknown (ショッポー)
2012-09-15 08:18:00
tomさん、おはようございます。
51とオリジナル54は主電動機が違うだけで、あとは全く同一のようです。
ガラベン改造の54は007が1台いましたが、自分も撮ってなかったと思います。
合の子は、飯田線では見る事さえ出来ませんでした(涙)
辛うじて撮る事が出来た大糸線のクモハ43810も、ほとんど失敗写真となっており、
自分は合の子とは縁がなかったようです・・・(泣)
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