ショッポーの趣味部屋

鉄道・旅行・散歩・・たまにグルメ?の、のんびりブログです。

非貫通の貫通扉。

2012-07-21 09:40:41 | 旧 国鉄時代の駅の部屋
おはようございます。

今日は前回の続きで、1979年3月28日の大阪駅の写真をUPします。

イメージ 1
長駆、西鹿児島から到着した、『特急 なは』のクハネ581-7です。
この時は、ファインダー越しにも『なんかノッペリしているな~』と思っていましたが、
よく見ると、貫通扉が埋められていました。
間近で見ている少年ファン達も珍しげに眺めていますね(笑)

この車両は事故復旧の際に埋められたようですが、他にもすきま風防止のために
埋められた車両もあったようです。

こうして見てみると、平面の貫通扉に対して、前面下部は若干すぼまっている
微妙なライン構成だったのが、よく判ります。



イメージ 2
こちらは、24系?ブルートレイン『あかつき』
この時間帯の大阪駅は、九州発の寝台列車群が続々と到着しては・・・

イメージ 3
終着駅である新大阪・京都を目指して発車して行きました。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (さいたま運転所(Yahoo!版))
2012-07-21 11:02:00
こんにちは。
非貫通化された583系は、下部の貫通扉レールが取り外されていますね。
24系「あかつき」もステンレス帯が新鮮な時代で、風格がありました。
返信する
Unknown (ショッポー)
2012-07-21 22:27:00
さいたま運転所さん、コメントありがとうございます。
>下部の貫通扉レールが取り外されていますね。
言われてみて初めて気が付きました(汗)
上部の貫通扉レールは飾り帯代わりに残したということでしょうが、
もし撤去されていたら、余計ノッペリした顔になってしまっていたでしょうね(笑)
返信する

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