乗工社 デハ200形

今回は久しぶりに『鉄道模型』書庫への投稿です。



『玉電のペコちゃん』こと東急電鉄デハ200形です。


今は亡き、乗工社の製品で購入したのは
1990年代中頃だったでしょうか。


実車には、幼い頃に三軒茶屋の親戚宅へ行く際に乗車した覚えが、
渋谷駅から坂道を登って行く記憶とともに微かにあります。


保存車も現存するそうで、いつかは訪ねてみたいと思っています。

EF64 1021。

今回は『日付ネタ』を。



EF64 1021号機です。


1993年12月11日、上越線にD51＋C58重連が走った日。
水上駅構内の機関庫内にいました。


EF64の1000番台は、あまり撮影していないのですが、
この1021号機は・・・



1997年9月28日、廃止間近の、165系による最後の急行『赤倉』
撮影の際、信越本線 二本木～新井間にて再会していました。

こうして振り返ってみると、EF64の0番台目当てで撮影に出掛けた事は
何度もありましたが、1000番台はいつも”ついで”撮りだったようです。


この違いは何だったのか・・・
自分でも分からずにいます。

御会式終えて・・

10月16～18日の三日間、雑司ヶ谷鬼子母神の御会式が
行われました。


そこで今回は、当ブログでも毎年恒例となっております、
最終日18日の、遠征組の万灯のご紹介です。



こちらは田園調布から参加の『南睦』
毎年、カラフルな花が目を惹きます。



こちらは五反田の『朱鷺』



こちらは池上の『堤方結社』



こちらは品川からの『品川睦』



こちらは杉並からの『大宮睦』です。


今年は地元の25講を上回る、29の講が遠征してきたそうです。
自分も参加する都合上、全てを見る事は出来ませんでしたが、
今年は昨年のようなアクシデントもなく、無事に行えたのが
なによりでした♪


今日は、例年通りの筋肉痛ではありますが・・・^^;

車両の顔2 Vol.9

今回のお顔は・・・



小田急電鉄2200形です。


この旧塗装には微かな記憶があります。
昭和40年代前半頃までの装いでしょうか。

北関東で保存車巡り Vol.12

今日は『鉄道の日』。
そんな本日も、各地で朽ちかけた保存車などを引き取り、
日々再生にご尽力され、まさに『鉄道の日』に相応しいであろう
那珂川清流鉄道保存会のお話です。


保存会のスッタフさんから、橋を渡った先の馬頭運送に
レストア中の車両が数台ありますとの情報を頂き行ってみると・・



レストア中というよりも、既にレストア成った
酒井？加藤？のDLがお出迎え。




そして建屋の中では・・

数両の車両がレストア中。





次々に車両が再生されていきます。






なかには2011年の東日本大震災で、小名浜？にて
津波被災した機関車もあり、キャブの部分に津波の跡が
残っているとの事でしたが、どの機関車かは分かりませんでした・・




つづく。