ウィルソン 2015 ブレード98(18×20)
98inch,304g,325mm,18×20,21mm
だいぶ肘の具合が良くなってきた気がするので、そろそろ封印していた
ピュアドラVSを使っても大丈夫かもしれません。
ただ使うならガットを今張ってあるポリから何か別のもう少しソフトなのに
張り替える必要がありそうです。
現在、一番のお気に入りというか使ってて心地良いと感じているラケットが
2017年のウィルソン、ブレード98CV (18×20)になります。
グラフィン系のプレステージのMPと比べても打球感がソフトでボールも飛ぶし
ホールド感も高く抑えが効いてスピン性能も良いので万能に思えます。
プロは市販モデルをそのまま使ってはいないとは思いますが全仏OPを見てると
ブレードを使っている選手の多さには驚きます。
ウィルソン契約のプロはほとんどブレードを使ってそうな感じだし
もしかして全選手の中でも使用率No.1ではないかと思うぐらいです。
そう言えばウィルソンさんは今月の6月下旬に「革命の続き」として
クラッシュシリーズに色々なスペックのを追加するようです。
個人的に一番注目してるのは面サイズが98のクラッシュでしょうか。
でもブレードがあれば別に98インチのクラッシュは必要ない気がするのも事実。
今度出る98のクラッシュって、ブレード98よりパワーがあるけど少し硬くなった
ぐらいのラケットだとしたら、個人的には必要なさそうです。
でも思わず買いたくなる何かがあるのなら考えてしまうかもしれません。
ブレードですが現在使用している98CVの一つ前のモデル、2015年のブレードは
もっとフレームが柔らかくてしなるようです。それで満足してクラッシュ98を
買わずに済むなら大いに節約になるので、久しぶりに使ってみることにしました。
ガットは18×20のパターンのラケットによく使っているゴーセンAKプロ17を
50pで張ってみました。 どうなるでしょうか、ちょっと楽しみです。