来月9月下旬に発売されるという新しいVコアプロシリーズ
ですが新しいデバイスとフレーム厚さ+1mmで反発性を高め
シャフトを長くしてシナリもアップされているとかで
試打した方の評価も結構高いようですね。
前作より柔らかい打感になりつつパワーアップしている
というのなら、より隙がなくなって扱い易そうな
ラケットに仕上がっていそうで楽しみです。
現行モデルの海外版のHD(18/20パターン)で結構痛い目に
あったので通常なら今回は無印97で決まりなのですが
今回の国内版初登場となる18/20のDはある意味無印版より
評価が高い方もいるようです。
そして何より意外で気になるのは100の評価がかなり高い
という。そしてテニスショップラフィノさんの初打ち動画
でも判明しましたが、あの松井プロも100を使用するみたい
ですねぇ。
カラーリングも思ったより気にならない感じですが、でも
やっぱり青と紫を入れる必要はあったのかなぁと。
まぁ昔からこの感じがまさにヨネックスさんって感じ
なのでそれはそれで良いのですが。
相性的に合うかどうかは別として新色のパープルカラーの
ポリツアーレブを張ると良さげな気もします。
とりあえず今の現状では本命97D、鉄板無印97、大穴100
といった感じでしょうか。
こんな時に思うのですが、ヨネックスさんもヘッドさんの
CPI、もしくはプリンスさんのPLのようなラケットの持つ
パワーを数字で分かりやすく指標化してくれると便利なの
ですが。
ということで今回の新VコアPROシリーズをヘッドさん的
なアプローチ(CPI)で勝手に数値化してみるとこんな感じ?
97D=100、無印97=200、100=300、104=400
プリンスさん的アプローチ(PL)だとこんな感じかも?
97D=700、無印97=790、100=825、104=840
今回の新Vコアプロシリーズをどうするかはまだ未定
ですが、今後も情報を集め検討してみようと思います。