テニスラケット。FEELING系第5位!もっともパワーのある黄金スペックは「Babolat PURE STRIKE 100」。[テニエンス] No.26
#TENNIS #TENNISTV #TennisRacket 主要FEELING系黄金スペック5モデル中、もっとも打球感を感じ取れるラン...
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前回のVコアプロ100に続き、今回のフィーリング
系黄金スペックラケットはバボラさんのピュアスト
ライク100でした。
今回もとても面白くためになるお話が満載だった
のですが、メインのピュアスト100の前の段階の
仮ではない正式版ランキングのお話で、もう十分
堪能させて?いただきました。
それにしても今まであまり意識したことがない
ラケットのねじれ剛性の部分ですが、実は結構
重要っぽいですねぇ。
今度のプレステから搭載されるヘッドさんの
新テクノロジーもその辺に効きそうですし。
今回もラケットのキャッチコピーからで、例に
よって既に失念していましたが、今のピュアスト
シリーズのキャッチコピーって「シャープコン
トロール」でしたか。
ピュアストシリーズの成り立ちからすると納得。
普段ラケットのフレーム厚を21-23-21って聞い
てもそれがどの辺から〜どの辺までというのを
ハッキリ細かく、厳密に考えたことはありません
でしたが言われてみると完全に盲点で、お二人
のお話によればピュアストは真ん中の23mmの
ぶ厚い部分がかなり上下に広くなっている構造
なんだとか。
てっきりこの手の他の多くのラケット同様に
3時9時の部分だけ分厚い構造になっているもの
と思っていましたが、そんなに単純では
なかったようです。
結果的にピュアスト100は今回のフィリーング系
ラケット5本の中で一番ラケットの剛性感が高く
シナリも少ないんだとか。個人的にはピュアスト
98sq(16/19)のイメージが強くて、凄くしなって
若干パワーロス感も感じたぐらいだったので
今回の100もそれを引きずってしまって今まで
見ていたかもしれません。
やはり98と100では別のラケットぐらい剛性間
が違っていて、実は今回の5本の中では一番
パワーがあったんですねぇ。
てっきりこの中で剛性感ならCX400tourの方が
あるような気すらしていましたが、今回の動画で
認識が改める事が出来、良かったです。