ニューラケット。マーケットで最も薄いPHANTOMのすべてをお伝えします![Maker's Voice]
#TENNIS #TENNIS CHANNEL #TENNIS RACKET メーカーの担当者が商品に掛ける想いをインタビュー形式でお届け...
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現状のラケットでフレームが最薄の16.5mm
というファントムシリーズの最新版が来月の
11月に発売になるようです。
ファントムシリーズといえば今でも最初の
100XR-Jを使ってみると、そのフレームの
薄さとo3構造からくる振り抜きの素晴らしさ
はちょっと他のラケットの追随を許さなくて
唯一無二の存在だったり。
その後、残念なことに後継モデルでは艶消し
塗装になってしまい何か大きな魅力の一部が
薄れてしまったので?今回の最新版には実は
結構期待していました。
が、何やら今回からカラーデザインが変更になり
伝統の黒&緑から紺と緑になったようですねぇ。
艶ありに戻ったのはいいのですが、今回の変更
は個人的に動画を見る限りちょっとどうかなぁ
という気もしてしまうような。
まぁヨネックスさんの最新Vコアシリーズも
実際に見てみるとあの青の差し色がハマって
いて良かったので今回のファントムも大丈夫
だとは思いますが。
そういえばプリンスさんはツアーシリーズも
カラーを白に大胆にチェンジしていましたし
今回のファントムもそういう流れでの
イメチェンだったのかも。
中身についてですが大きな変更点としては
ビーストシリーズと同様にP.V.Sという振動を
吸収するデバイスの追加ということみたい
ですね。快適性の向上はとても大事ですが
ファントムシリーズ、特に初代o3版は元々
マイルドで肘にもきた記憶はないので今回の
モデルチェンジは(外観の変更も相まって)
個人的にはそんなに惹かれる感じでは今の所
ないかもしれません。
今後のテニスショップラフィノさんの動画
なども参考にさせていただき、どうするかを
決めようかなと思います。
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