ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】今新たなコーヒー生活を始めたい気分?(暗中模索編)

2024-10-17 00:04:23 | コーヒー

 

テニスやトレーニングなどでより体を追い込んで

いたりする時、ラテ系コーヒーを飲むというごく

ありふれた行為ですら、何やら罪の意識が高まって

きてしまうのですが、よりヘルシーで脂肪を燃焼

させ易くしてくれる効果があるというブラック

コーヒーの方を嗜むことも増え、ようやく馴染んで

きた気もする今日この頃。

 

ということで現在、美味しいと評判のドリップ

式のコーヒーメーカーを色々とリサーチ中。

見た目、機能性(味)、価格とのバランスなどを

検討すると、だいたい3機種ぐらいに絞られて

きました。

 

【第1候補 バルミューダ・ザ・ブリュー】

お値段が飛び抜けて高くネックなものの見た目良し

 

あのスタバとのコラボバージョンモデルもあり

 

【第2候補 ツインバード 全自動コーヒーメーカー】

ミル付きの全自動機で味もトップレベル

 

【第3候補 エペイオス Moccaドリップコーヒーメーカー】

このデザインと機能そして価格等、全てのバランスで今回の大本命?

 

あのバリスタ世界一の称号を持つ井崎さん完全監修

 

そしてスマホで味を好みに合わせて微調整出来る先進性もあり

 

ということで、ざっと調べられる範囲で色々と

見てみたのですが現状はこの3機種が面白そう

かなと。

ツインバードのはミル付きの全自動なので今の

環境からすると一番馴染みやすそう。

バルミューダのファンとしてはコーヒーメーカー

も使ってみたい、という気持ちもあるのですが

この機種だけ価格がぶっちぎりで高く、味の部分

ではツインバードと甲乙つけ難い(ツインバード

の方が上という評価もあり?)という評判のようで。

味と機能性にこだわるなら物作りに関しては定評

がある、あの燕三条の底力技術も入っている上に

日本のコーヒー界の重鎮の方も開発に関わって

いるというツインバードの方が、幸せになれる

ような気も。

 

エペイオスのマシーンは世界バリスタ選手権で

優勝した、あの井崎英典さんが監修をしている

というのは非常に大きく、機能面ではスマホと

連動して味を微調整出来るというのも今時な

感じで先進性もあり、調整と遊びの幅が大きく

色々と面白そうな予感。

ただ操作性の面ではタッチパネルというのが

人によっては曖昧さや誤動作の部分で好みが

別れるポイントにもなっているようです。

【選ぶならどの機種?】

 

結論。

今回それぞれ全て素晴らしいマシーンではあった

のですが、しばし判断を保留にしようかと思います。

理由はどの機種についても大変評価が高いものの

「限りなくハンドドリップに近い味で美味しい」

という評判でもあるようなので。

つまり現状ではどれだけ工夫や意匠を凝らした素晴

らしい機械でも、結局のところ人が技術と手間暇

をかけて淹れたハンドドリップでの至高の一杯には

まだ敵わない部分もあるのかなと。

 

であるならその世界を極めるべく、今までほんの

お遊び程度でしかやったことがなく、まるで

理科の実験?のようで何やらちょっと楽しげな

ハンドドリップの世界に浸ってみると人生の

スパイスというか、修練になるのではないかと。

 

ということで、まずは導入初期として必要不可欠

の器具の、超ド素人でも一定のレベルのコーヒーが

淹れられという抽出用ドリッパー、などなどをまず

Amazonなどで準備し、あの井崎英典さんの背中を

追いかけるべく、精進していこうと思った次第です。

 

(つづく)

 

まず井崎さんの教えを吸収

 



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