あまり声高には吹聴出来ない気配もしなくもない
趣味の一つ、エアガンシューティングなのですが
不具合による故障の修理で、最近ずっとメーカー
さん送りだったCo2ガスブローバックエアガン
カーボネイト製ストライカー9が帰還しました。
修理に送ってからもう半年近く?経ってたので
危うく存在を忘れてしまうところでした。
カーボネイト Co2ガスブローバックエアガン ストライカー9カスタム
元になったモデルはグロック系だと思われる
スト9ですが、ぶっちゃけ製品としての射撃精度
安定性では、超定評のある東京マルイさんには
太刀打ちできるメーカーさんはなかなかない中
かなり良く出来ているというので、ゲットして
いたのでした。
Co2ガスガンのメリットとしては小さい12gの
ミニボンベをマガジンに内臓させ使用する事で
通常のリキッド充填方式のガスブロガンよりも
迫力のあるブローバックを楽しめるところ。
ただこの方式は、安全性などの懸念からなのか
?まだ東京マルイさんは手を出してなく、構造
上は迫力は出るものの精度、安定性のある製品は
出ていなかったのでした。
そんな中でもスト9は射撃精度がかなり良く出来
ているという評判通りで、その点は満足でしたが
壊れてしまっては元も子もないという。
ということで久しぶりに(強靱に生まれ変わって?)
帰ってきたので東京マルイさんの通常のガスブロと
で迫力、打ち心地を比較してみようと。
比較対象としたのは先日手に入れたハイキャパDOR。
東京マルイ ガスブローバックエアガン ハイキャパDOR(ホワイト版)
まず東京マルイのハイキャパDORの方から試してみた
のですが、音は軽いものの結構衝撃があるリコイルが
あり射撃精度もあるので快楽度数が高め安定に。
流石の安心納得の東京マルイさんクオリティーに
思わずやっぱり良く出来ているわ〜と。
次にCo2のスト9の方を試してみるとまず音の大きさ
の迫力だけでなくリコイルのスピードとキレ、衝撃の
重さの感じと相まって、やっぱりCo2ガンはちょっと
別次元な感あり。
ただスト9は迫力よりも射撃精度を重視した設計で
Co2ガンにしては控えめな方なのだとか。
ただ逆にハイキャパDORはパワーソースの底力の
ハンデがある割には、凄く良く出来ているのを
再確認。
直接Co2のエアガンと比べなければ、十分な
快楽性もあるし、思わぬ形で東京マルイさんの
凄みを思い知ってしまった、今日この頃だった
のでした。
ディスプレイ用途だけにしておくのはもったいない?
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