ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2020テクニファイバーのT-ファイトRS305ってどんな感じ?

2020-12-12 07:13:11 | テニス

 

どうしても人間の悲しい性で、見た目の良し悪し

パッと見の印象がその後の全てを決めてしまう事が

あります。

残念ながら今回のTファイトRS305の最初の見た目の

印象はそれほど強くはありませんでした。

ラコステ支配からここ最近ずっと続いているいつもの

フレンチカラーがベースなのね、という感じで。

 

前シリーズのXTCも打ってみると良く出来た優等生的

なラケットでとても使い易かったのですが、特性として

そんなに際立ったものもあまり感じませんでした。

新しくRSシリーズになってフレーム形状がボックスと

ラウンドのいいとこ取りの5角形の形状になったと

聞いても、そんなに変わるの?とちょっと食いつきが

良くなかったのは否めません。

 

それが一変したのはあのロシアのメドベージェフ選手

がツアーファイナルで優勝したからだったり。

やっぱり見た目も大事だけど実績も同じぐらい人を

惹きつける重要な要素なのでした。

 

 

今回のRSシリーズはいつものシンプルでフランス感重視

のそっけない感じだと思っていたら細部を見てみると

オシャレな感じのデザイン部分も。

 

 

ですがそのデザイン部分がまさかの大問題に発展

するとはこの時はまだ全く気がつきませんでした。

〜次回に続く〜



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