CQB(近接戦闘)向きという理由で先端がギザギザ
になっている銃って、本当の実用性はともかく
なんかとても危険で野蛮な感じを醸し出してて
妙に惹かれてしまう今日この頃。
ということでずっとAmazonに在庫があるのを
知りながらスルーしていたストライクウォリアー
の魅力には抗えず、ついゲットを。
クオリティには定評のある東京マルイ製のエア
ガンだけあって見た目は満点。
この見た目がもう
ただエアガンは撃ってなんぼ、でもあるのでガス
を注入しどれぐらいスライドが後退しブローバック
(反動の大きさ強さ)して手にガツンとくる感じがある
のか、ストライクウォーリアーのマガズィンにガス
を注入し我が室内射撃練習場(大袈裟)にて試射を。
最近だとガツンとくる反動の強さだと右に出るもの
はないCo2ミニボンベタイプのガスガンも撃って
いるのでハンパなのは、、ちょちょっと待てよと。
なんか見た目はゴツいくせに、撃った感じは反動も
弱くて軽いんですけど、と。
これはひとえに元銃がシングルでダブルカラムの
ハイキャパDORとは明確な違いがあり、マガジン
の大きさと厚みの差からガス容量の限界上、省エネ
設計になっているストライクウォリアーはガスの
消費量を超低燃費にする必要性があり、DORの方
ほどにパワーにリソースを割けなかったと思われ。
あの東京マルイさんでも限界はあるようです。
撃つほどにDORの方の優秀さが身に染みました。
もしサバゲーで使うとなった時でも、低燃費かつ
ガス容量に優れるDORの方が適正が高そうな予感。
でもザブウェポンとして携行するなら、見た目の
雰囲気もあるし必要十分かもしれません。
(バランスに優れるハイキャパDORが傑作過ぎる説)
ということで結論。
今回のストライクウォーリアーは見た目は最高に好み
でしたが、残念ながら撃ってみるとちと見掛(以下略)
ハイキャパDOR(白)との比較
マガジン容積の違いが大き過ぎた?
でもグリップが薄い分握りやすく見た目の美麗さからディスプレイ用でも優秀
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