最近少し調子を落としていたという
イガ・シフィオンテク選手ですが
先日の大会では優勝したようで復調
の兆し、という喜ばしいニュースを
拝見。
レベルには雲泥の差があるとはいえ
同じテクニファイバーさんのラケット
を使用し、しかもイガ選手シグネチャー
専用モデルを現在愛用している者として
は(画像を見て絶句)
ちょちょっと待てよ、と。
イガ選手といえばテクニ初のシグネチャー
モデル「TEMPO298 IGA」を使用してて
現在自分もそれを使用させていただいている
最中ですが、使用ラケットが自分の名前を
冠した専用モデルから普通の汎用ラケット
「T-fight300」に変わっている!?
一体いつの間にそんなことに、、。
専用モデルが出た時のイガ選手(一つ前のカラーデザイン)
現在のイガ選手とその使用ラケット(T-fight300)
もちろん結果が全てのプロテニス選手に対して
我々一般プレイヤーが何もいうべき言葉など
ありません。
が、事前のさまざまな情報よりも?実際に
使ってみると、えらく手強い感じで果てしない
壁とすら思える、手応え抜群のTEMPO298IGA
をなんとか手懐けようと、ガットを何度も(4回
以上)張り替え、バランサーも試行錯誤しながら
貼りつつ、今年中にはなんとか扱いこなそうと
密かに胸を熱くし頑張っていこうと、もはや
その思いだけでギリギリ持っていたものが崩壊
しそうというか、終わってしまうというか。
もし今はもう引退してしまったあのRフェデラー
選手がまだ現役の時に、使用ラケットを突然
専用シグネチャーモデルのプロスタッフRF97
から普通のブレード98に変えてしまってたら?
その時に憧れという一点のみで自分もプロスタ
RF97を使っていたらその時の衝撃は如何様に?
今回の件の衝撃というのはそんな感じに近く
まさに青天の霹靂でした。
次なる一手を模索中だった?テクニさんのTEMPO 298 IGA
幸い周りにはそんなことがあったのに?
まだ頑張ってTEMPO 298IGAを使って
いこうとされているという、テニスも人柄
も素晴らしい方がいらっしゃるので、大変
勝手ながらあとはその方に自分のTEMPO
298IGAを預け託させていただき、自分は
ずっと抱えていたモノを一旦おろしてしばし
別の世界線、新しい道を模索してみるのも
アリかと思ってしまう今日この頃です。
イガ選手のように?次に向かうのが吉?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます