今時珍しいぐらい変なクセがなく、ナチュラルでとても
気持ち良くボールが打てる感じのエレベートツアーなの
ですが、初メーカー物でおっかなびっくり調整したせい
なのかまだボールが抜けてしまったりすることがあった
ので再調整をしてみます。
まずどうもグリップ部分が重くて鈍い感じがするので
グリップ内に仕込んだオモリを少し減らします。
-5g軽量化で550gに
次にもう少しラケットヘッドが走り易くなった方が
好みなのでトップに少しオモリを足します。
約+2gとなり352gで今回の調整は終了
調整後に持ってみて前よりも好みのバランスに
なった感じがします。でももしこれで何か合わな
ければガットを張替えるしかなさそうですが
果たして?
ガットを張り替えたのですがそしたら更に重くなってしまいました。
ハンドル部の文字が気になるのですが何と書いてあるかわかりますか(PT433-2?)。マンティスのハンドルパレットにPT283だの284だのと書かれていたので「もしかして同じ工場で振られた金型番号なのかな」と推測してます。
もし「あ、このメーカーのパレットが互換性ある」と分かれば、安価でサイズや形状変更が出来るかもという好奇心もあり、お伺いした次第です。
コメントいただきありがとうございます。
確認してみましたが最後の文字はZではなく2のようです。
ですのでハンドル部の文字はPT433−2だと思います。
お役に立てれば幸いです。
なるほど、もしかしたらマンティスもダイアデムも
パレットは同じ工場で生産されているのかもしれない
というのはとても面白いですねぇ。
ダイアデムのラケットですがもし機会があれノヴァの方も
使ってみたいのですが個人的にはデザインが少し、、。
拙いブログですがこれからもよろしくお願い致します。
先ほど、海外でウレタンを引っ剥がしてヘッドのパレットに交換した方を見つけて聞いたところ、ノーマルのエレベートのカーボン本体に「PT433A」というレーベルが張ってあったそうです。なのでウレタンの表記は「PT433金型のグリップ2」の意ということでしょう。エレベートツアーのカーボンにはPT433Bみたいに製品別のコード番号が張ってあるのだと思われます。
別記事にあった「元グリ下の謎テープ」ですが、単純に元グリの最下層だと思いますよ。おそらく粘着テープの力がその層と上層との結着力より強かったんだと思います。クッション性高め、構造複雑め、お値段安めの元グリでよく出会う現象です。なので、粘着ごと除去して正解です。再利用したい場合は、粘着も一緒に剥がれてきているか確認しながらゆっくりと作業した方がいいと思います。
長文・駄文失礼いたしました。
教えていただきありがとうございます。エレベートツアーの
グリップ部の謎の物体は元グリの一部だったのですね。
疑問が解けスッキリしました。ありがとうございました。
それではどうかこれからもよろしくお願致します。