ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

熱戦が続くWBを見ていたらハードなラケットを使いたくなる病再発!

2021-07-12 10:00:56 | テニス

PRINCE PHANTOM PRO 93P

 

ウインブルドンの男子ファイナルはスピードと

エクストリームという、ヘッドラケットの対決

でしたねぇ。

若くてイケメンな上にビッグサーバーで、これからも

活躍が期待できるベレッティーニ選手がエクストリーム

シリーズの広告塔に抜擢されたのも大いに納得でした。

 

ウインブルドンを見てたら色々刺激を受けたせいか

自分も何かハードなラケットを使ってみたくなって

しまいました。

そして今年は18/20パターンのラケットを多く使おう

という目標も立てていたので、プリンスの厳しめなら

これしかないという感じでファントムプロ93Pを

久しぶりに使ってみることに。

 

フェイスサイズが93で18/20パターンというのは今では

もう幻のスペックとなってしまった昔のヘッドのプレス

テージMIDを思い起こさせます。

ただ今回の93Pはあそこまで縦長形状ではないので

そこそこ?飛んでくれた記憶が。

今回は敢えて何も弄らず以前使っていたままでいきます。

でも流石にガットはもう終わっていると思われますが

どうなるでしょうか。

 

緩んでいた張りっぱなしガットがズレまくり

 

使ってみました。

覚悟をしていましたが、久しぶりのミッドサイズラケット

だったからか想像してた以上にハードに感じました。

打つたびにガットもズレまくるのでそっちも大変でした。

やはり最近多く使っていた100に比べて93インチって

ボールが飛ばない事を実感。

その代わりいつも以上に気持ちを入れて打つのでちゃんと

打てている時は楽しい部分もあったのですが、今回は

楽しさよりも厳しさの方が身に染みてしまいました。

2対1でのラリー練習では2の時はまだいいのですが1で

しっかり入ってボールを潰して打てなかった時には

誤魔化しきれない厳しさが。

 

もしもうちょっとセッティングを煮詰めて使うなら

まずガットをポリの細いのにして、ラケットにも少し

オモリを足してパワーアップをすると良さげですが

それでも厳しそうなので、何か別のプリンスの

ラケットでハードなのを引き続き試してみようと

思います。

 

95インチぐらいで18/20ならもうちょっと楽?



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