今の国産RPGの礎にもなったという伝説のゲーム
「ウィザードリィ狂王の試練場」のリメイク日本
語対応の製品DL版が先日遂に発売に。
ということで、そのウィザードリィを元にして
ベニー松山氏が書いた「隣り合わせの灰と青春」
という小説が刺さってしまっていた者としては
その元になったゲームを遊ばない手はないと
PS5版をやってみようと。
そしたら古のゲームからの洗礼が。
迷宮に潜り恐れを知らずにガンガン進んで
たらいきなりパーティ全滅。
ってすぐ教会や宿屋とかで復活とか無しで
わざわざ別のパーティで全滅した場所まで
回収しに行って、助けないといけないの?
(しかも空き人数分まで作っておく必要あり)
っていう甘くない世界でしたか。
ゲームの方は何も知らず、初とはいえ浮かれ
半端な覚悟で挑んでしまった結果、近頃の
甘やかされたゲームに慣れ親しんでいる身
にはなかなか辛いゲームと判明。
どうやら最初は部屋に飛び込まず、通路を
ウロウロして地道にレベルアップを目指す
のが吉で、宝箱も開けないぐらいの慎重さ
求められるようで。
この調子だとゲームの最終目標を達成する
まで、とっても長い時間楽しめそうです。
シンプルながら不親切と紙一重の独自の緊張感が魅力的?
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