ちょっとお高いビジュアルブックも買ってしまいそうな勢い?
昨年の夏に出たフロムさんの「神ゲー」
アーマードコア6(AC6)ですが、約1年間
寝かせた末に先日やっとプレイ開始。
序盤のボスにはかなり手こずったものの
そこからは勢いがついてとんとん拍子に
進みついさっきクリア。
というかやっぱり序盤のあのボス(バルテ
ウス君)がどう考えても強過ぎで、ラスボス
の方が簡単に倒せるってどういうこと!?
っていう。そこはまぁそれも含めての神ゲー
いわゆる一つのフロム節炸裂という事で
ファンとしては全面的に許容しちゃいますが。
(国民的RPGドラクエで例えるとひのきの棒と
布の服だけの装備でラストダンジョンに放り
込まれるみたいな?)
シールドを展開し苛烈な攻撃でもプレイヤーを苦しめる門番バルテウス
そんなこんなでゲームをクリアした余韻が
ずっとまだ残っててなかなか抜けません。
AC6はあのエルデンリングとはまた違った意味
で濃厚な体験をさせてくれるゲームでした。
最初から最後までキャラCGは一切登場せず
音声だけで物語は進むのですが、それもまた
イメージが膨らみ良い塩梅なんですよねぇ。
そしてAC6はマルチエンディングらしいのです
がどうやら3つに分岐するらしく、バッド(的な)
ノーマル、真エンドがあり、全てを見るのには
ゲームを3周する必要があるとか。
今回最後の選択肢で周回プレイの事を考え
敢えてバッド的なエンドを踏みにいってた
ので、次こそは物語を進める中で一番自分の
心情に近い感じの選択肢を選び、ノーマル
エンド?を迎えてみようと思います。
正直なところ熱中度で言えば、ここ最近遊んだ
エルデンDLCよりも上で、なんならあのユニ
コーンオーバーロードを超えてしまったかも
しれません。
全てのエンドを見るまではおさまらない感じが
超ヤバいです。
登場人物のキャラCGは一切なく声とロボだけなのにストーリーが熱い
「アイビスの炎」エンドを迎えるも次の周回プレイが待ち切れず
2周目は足を王道の2脚タイプ、武器はエネルギー系で?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます