まさに踏んだり蹴ったり?の東京オリンピックがついに
開催し、本日から始まるテニス競技の方では怪我や陽性
反応で欠場の選手が多いようですねぇ。残念なことです。
それはさておき、全仏OPから全英OPを観ていた流れで
今度はオリンピックのテニス競技も始まったしちょっと
ハードなラケットを使いたいという気分が続いています。
そういえばウイルソンのブレードシリーズが50%オフ
セールになっているところが。そろそろ次の発表が近い?
そのブレイド製法のラケットといえばブリヂストンさんも
力を入れていたのですが、昨年末撤退してしまった為
数が減り絶滅の危機に瀕しています。
そして過去にプリンスが出していたブレイド製法ラケット
ディアブロXPを先日使ってみたのですが、流石に打感などは
とても良かったものの、オモリ等で調整をしてもパワーが
もう少しだけ欲しい感じ、ということで引き続き同じような
ラケットを試してみることに。
ということで同じプリンスならツアー95がいいじゃないかと。
ただ最新の白いカラーのフレームとなった2020年版は新たに
搭載されたATSの効果か少しパワー感が増したものの、ボール
離れが早く個人的にちょっとセッティングにあたふたした
95XRような感じがして、使うなら伝統のブラック&グリーン
カラーの旧ツアー95にしてみようと思い立ちました。
ですが一つ大きな問題が。
実は2020版のツアー95を手にいれた後、ATSが入って最高に
なっていると確信しもう必要ないと旧2018版は処分して
しまっていたのでした。
ということで2020版ツアー95も非常に気に入って使っている
のですが今回の目的の為、再度2018ツアー95を入手しました。
ディアブロXPより少しパワーがあり、尚且つ気持ち良く
ボールを打てて勝てるラケットをということで
今回ツアー95に狙いを定めたわけですが、そういえば
パワーレベル的にはツアー95は750、ディアブロXPは
800だったのでした。早くも今回のプランに綻びと暗雲が?
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