本日は <三代目店主のつぶやき>なり~
ワクチン接種後少し体調不良で店も休業に変更するなど
ご心配をおかけしましたが元気になりました。
さて
何度も何度も繰り返し聴いていた…あの頃。
共感できる詩が、10代の田舎の学生の胸に突き刺さる。
まだ純粋無垢が学生服を着てた頃・・・・・。
自分を、この詩の主人公に置き換えて「そうだ!家をでなきゃ!」
「母親の言いなりでは、だめだ!」と、何一つ根拠もない確信が身体中に溢れ、
「やるぞオ〜」っと意気込んだは良いが、カラカラと空回りするばかりの、あの頃だった。
先日カミさんとドコモショップに・・・・。
携帯の買換えで、爺婆用の操作簡単なスマホを薦められ、
2人色違いの同じモデルを購入。
難しいメカも2人で半分ずつ覚えれば、足して一人前ぐらいにはなると言う考えで、
同じモデルを。
スタッフに説明を受け、解らない事は後日の無料スクールでとの事。
有料ですが、コレとコレは必要ですと、薦められたアプリも購入。
数日後、カミさんが「購入した携帯には、私たちが使うには十分な感じの
セキュリティ対策アプリは既に入っているみたいだけど・・」と。
勧められた別会社のセキュリティアプリとドコモのセキュリティ
二重にかける必要があるのか・・
発見したメカオンチのカミさんも凄いが、
メカオンチの爺婆にはよくわからんまま薦められるアプリを入れるしかなく
ちゃんと理解しないといかんですな
ワシらの使い勝手では不要と解約することにした。
後日、不要アプリを解約に来店すると、女性スタッフがテキパキと解約に応じてくれた。
確信と自信を持った時のカミさんは、恐ろしいほど沈着冷静で、スタッフにも、
堂々と渡り合っていた。
僕達の斜め後ろの席で、あの青年のスタッフが、僕達よりも少し年老いた夫婦に、
ワシらにとっては不必要と解約したアプリを薦めていた。
なんてこったドコモショップ!疑う事もしない年寄りをカモにするとは。
ガッカリな1日でした・・・・。
いくらノルマがあるとしても、あかんよー青年!。
入る時は簡単に入れられたのに
解約は別会社なのでショップでは処理できず、
直接電話をして解約してくださいとのことで
自動音声で15分・なかなか電話繋がらず
やっと繋がったと思っても 郵送で送ってくるものに
書いて送付しないかんので まだ処理できてないのだ。
はあ~で やっとここまでたどり着いた感じ。
ちょっとガッカリ!
感じのいい好青年と思っていたのに残念至極!。
木戸をあけて~家出をする少年がその母親に捧げる歌-小椋 佳 Kido o Akete -Kei Ogura