3月に入っても 寒い日もありますが
春はそこまで 暖かくなってきましたね
今年は 先代の父が亡くなり22年・・
先日 店主と お寺さんで23回忌法要で読経
ご住職のお話しを頂戴し
22年の月日の流れ 先代の生きざまを想い・・
応援し 見守ってもらっていること ありがたく感じる時間でした
先日 中日新聞のこどもウイークリーに
猫の日にちなんで 当店の<ウ・みゃあーニャアー>の取材があり
記者の方とのお話で この煎餅が作ったきっかけが
当時 中日新聞の芸能記者の黒川光弘氏であったことの話で盛り上がり
そのエピソードで制作時 父との合作の命名の話で
この記事の中に父の名前がフルネームで掲載されていたのが
思いがけずで なんだか この23回忌法要の前に見られたこと
不思議なご縁を感じた私でした
名古屋ことばの<なもせんべい>~
<全国に名古屋弁を広める会>や<美しい名古屋弁をで伝承する会>
ミュージカル <キャッツ>の名古屋公演
そんな中 黒川氏から 「猫の煎餅を 創ってみてはいかがかな」 という提案・・
そこから 生まれた 名古屋弁とのコラボの<ウ・みゃあーニャアー>
人と人とのご縁・・ 不思議なパワーをいただく時があるものです
それが 今まで繋がってきたこと ありがたいことだな・・と想います
最近は 猫ちゃんブームですが このお煎餅 30年を超える歴史があるんだ・・と
あらためて 月日を想い返すわ・た・し・・・
はや60代ですものね・・・
心と心を繋ぐおせんべい
リボンに心の文字 <ウ・みゃあーニャアー>