いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

電車事故に思う

2005年05月02日 | 考える
全貌が明らかになるにつれて
新聞は遺族の人々にもスポットを当てる。
新聞も「もし生きてたら・・・」ということを書き立てる。

知らない間に「もし・・・」は美談になってしまっている。
その人がもし生きていれば、本当にそういうすばらしい人生を生きれたのだろうか。

はなはだ疑問だ。

もし僕の身近な人がなくなったとしたら、
同じように思うのだろうか。
その人が生きていれば、輝かしい未来を生き切っただろうと、
僕は言うのだろうか。
コメント
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