テニス友達が飲み会の話をしていた。
そこに集まったメンバーを私はみんな知っているが、
私は誘われていない。定期的に集まって飲んでいるらしい。
うらやましいなとは思ったけれど、
最初はただ単に誘ってもらえないことに対する
寂しさからかな・・・と思っていた。
だけど、どうやら違うらしい。
というのは、そのメンバーを全員知ってはいるけれども、
平日の夜に集まってまでも飲みたいかというとそういうわけでもない。
しかも、毎週やっているらしいので、誘われてもきっと行かないだろう。
いつも同じメンバーで飲むんでいると
だんだんつまらなくなってゆくから。
自分がうらやましく感じる気持ちを分析してみると、
「いつも同じ人たちと飲んでいても、飽きないこと」
それがうらやましいのだと思った。
きっとその人たちが盛り上がっている話には、
私は興味を持てないし、気を使うことも多い。
(少しの下ネタもヒンシュクとか)
「こころ」に興味のある人と
こころゆくまで語り合いたいが、
残念ながら近くにはそういう人はいない。
マイナーであることは、
辛いことだけれども、自分を捨てるより、ましか。
そこに集まったメンバーを私はみんな知っているが、
私は誘われていない。定期的に集まって飲んでいるらしい。
うらやましいなとは思ったけれど、
最初はただ単に誘ってもらえないことに対する
寂しさからかな・・・と思っていた。
だけど、どうやら違うらしい。
というのは、そのメンバーを全員知ってはいるけれども、
平日の夜に集まってまでも飲みたいかというとそういうわけでもない。
しかも、毎週やっているらしいので、誘われてもきっと行かないだろう。
いつも同じメンバーで飲むんでいると
だんだんつまらなくなってゆくから。
自分がうらやましく感じる気持ちを分析してみると、
「いつも同じ人たちと飲んでいても、飽きないこと」
それがうらやましいのだと思った。
きっとその人たちが盛り上がっている話には、
私は興味を持てないし、気を使うことも多い。
(少しの下ネタもヒンシュクとか)
「こころ」に興味のある人と
こころゆくまで語り合いたいが、
残念ながら近くにはそういう人はいない。
マイナーであることは、
辛いことだけれども、自分を捨てるより、ましか。
とても共感しました。
誘ってもらえていない淋しい気持ち。
誘われて快く参加するかというとそうでもない気持ち。
少し違うと思うのですが、
個人個人はみんなとても好きで、個別でつきあう分には
いいのだけれど、その個人個人が集まって団体になると
あまり好きじゃないというか、居心地が悪くなることっ
てありませんか?
私自身、個人個人から“一緒にどう?”と誘ってほしい
という思いが正直あるんだと思うんです。みんな好きだし。
でも、全員一緒なのはちょっとなぁ。。。と
思う自分も
いるんですよねー。
勝手なんですけれどね☆
ちょっと違う視点からのコメントになってしまうかもしれないのですが、
宜しいですか?
>「いつも同じ人と飲んでいても飽きない事」
。。。本当にそれがうらやましかったのでしょうか。
勝手な憶測ですが「いつも同じ人と飲んでいても飽きないこと」だけではなく
その「結束の強さ」と「彼等の間に芽生えた仲間意識」。
そちらの方が羨ましかったのではないでしょうか。
上手に言葉に出来ないのだけれど、
同じ「テニス」という物事で繋がっていながら、
自分にはそういった結束が出来ていないのに
彼等にはもう出来ていた、
同じ所で同じように時間を使いながら、
そこに生まれた僅かな「差」に戸惑いを覚えた。。。
そういうことではないのでしょうか。
勝手な憶測だったらごめんなさい。
でも、実はこれ、わたしの話なのです。
同じように仕事をこなしながら過ごす日々の中で、
自分以外の人達が飲み会をしていると知った時、
(別に参加したくはなかったけれど)
言葉に出来ない戸惑いを覚えたことがあったのです。
そしてその時の感情が上に書いたようなものでした。
もっともっと分かり易く言えば、
皆と同じように「大衆の中に混ざれる付き合いやすさ」
それが無い自分に、そのままでいいと思いながらも
少しだけ寂しいような相反する感情が湧いたのです。
いつもどうしてか孤立してしまうわたしなので、
今回のsilent_soulさんのentryは、ひとごととは思えませんでした。
なので、裏読みかもしれないけれど、コメントさせて頂きました。
>「こころ」に興味がある人とこころゆくまで語り合いたい~~
そうですね。
わたしも本当にそう思います。
でも、いつかきっとそういう時が来ると信じて
自分の道を歩き続けます。
そしてその途中で、もしもあなたを見かけることがあったら
遠くからでも必ず手をふります。
「弧」という状態は、時につらくもあるけれど、
時には清々しい程にわたしには思えるのです。
確かに個人的に会いたい人というか、
できるだけ少人数で会いたい人はいますね。
みんな集まると結構本音を言わなくなって
表面上は誰かの意見に流されたりして
その人の素顔が見えなくなってしまいますので。
きっと私は、
「その人自身と深く付き合いたい」
という思いがあるので、できるだけ少人数で・・・
と思います。
人が多くなると、よりみんなの知っている
世間の話題や、噂話に終始してしまいますし。
orenge cafeさんが感じている、
「居心地の悪さ」というものは
一体何からくるんでしょうかねぇ・・・?
tokyo24さん、毎度です~!
テニスの仲間については、
残念ながら、とても仲良くしている人はいません。
でも、それはいつものことなのでたいして気になりません。
私がうらやましかったのは以下の2点です。
・現在、心の制限をかけることなく、
心の内をさらけ出せるような男友達がいないこと。
・私の興味のあることに同じくらい興味をもって
いて、それについて語り合える友達がいないこと。
確かにネットの世界では、この空間でそれは可能です。だけど、文字の世界は私にはもどかしい。
現実世界で、言葉と行動と存在によって語り合いたいというのが本音です。
「大衆の中に混ざれる付き合いやすさ」
はきっと私にはありません。
tokyo24さんの感じている孤独と寂しさはよくわかります。
だけど、孤独を抱えているからこそ、
分かり合えるひとと出会ったときに、
喜びが何倍にもなるような気もしています。
これからもよろしくおねがいします!