先日は、クリスマス聖書会という事で、十数名のおうちの方の参加があり、聖書を通してのクリスマスの講話、そしてリース作りが和気あいあいの中行われました。
今日は、来年度入園の小さいお友だちをお迎えして、在園児とともにクリスマス会を行いました。「クリスマスって何だろう?」から始まり、「クリスマスは、イエス様のお誕生日だよ」という答えを出してくれた幼稚園のこどもたちです。かわいい手を合わせて神様へのお祈りを一緒にしました。りす・つぼみさんからは「元気のもと」のパワーあふれる歌、はな組さんからは、パートごとにわかれての素敵なマーチの演奏、そしてとり組さんからは、手話といいつつも、体をいっぱい使いながらの「世界中の子どもたちが」を披露しました。みんな一生懸命見せてあげられましたね。見てくれたお友だちも、にこにこ顔で、幼稚園て楽しそうと思ってくれた事でしょう。トナカイダンスや、楽器あそびをしながらの「あわてんぼうのサンタクロース」は、みんな一緒で何だかウキウキ、ワクワクしてきちゃいましたね。楽しみで、待ち遠しいクリスマス。そこでもう一度、「クリスマスって何かな?」と思いながら、心の準備をする事も忘れないでいてほしいなと思いました。(AT)