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7月、8月のイメージとはほど遠い雨降りで、太陽が少し恋しい誕生日会となりましが、その中でも、今日一番の見どころは、3人の先生方からのだし物の「マジック」でした。I先生からは、たねもしかけもない(?)空のペットボトルに割りばしが入っていて、謎の呪文を唱えると、突然、ペットボトルから割りばしが飛び出してくるのです!また、園長先生からは、これまた、たねもしかけもない(?)真っ黒の1枚の紙に牛乳を入れてもこぼれなかったり、その紙から、最後には、ワイングラスがでてくるのです。「えー!??」という歓声と、子ども達のくい入るような目の輝きに、私達大人はとても魅力を感じてしまうのだと思います。「なんで、どうして?」と考えている子、みんなの雰囲気にのまれ、よくわからないけれど、楽しくて、笑ってしまう子など、様々ですが、いずれにしても…主任の先生の100円玉が消えてしまうマジック、バンダナのどこにいったのでしょうか?そして、あの、牛乳は、どこにいったのでしょうか?本当に不思議に満ちた楽しいひとときでした。(KH)
先生方の出し物に娘以上に私が食いつき、「おぉ~!」「えー!なんでなんで??」と完全に飲み込まれました。
上の息子はいつも出掛ける時にもっていくバックにお誕生会のリボンがいまだに付いています。お誕生会の出し物やごちそうなど今でも結構覚えています。小さな子供にとっては、みんなでお祝いしてもらえるという、家族でのお祝いとはまた違った緊張感ある嬉しさがなんとも言えないのでしょうか。娘の心にも、ずっと残る素敵な思い出になることでしょう。先生方、美味しい御馳走を準備して下さったご父兄の方々ありがとうございました。