老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

春は間近です

2018年02月10日 19時35分28秒 | 散歩中に見かけた風景
 ここの所厳しい寒さの中にも、段々と暖かさを感じる日が混じるようになり、春が少しずつながら近くなっていることを感じます。

 ベランダではシラーが咲き始め、公園では新芽や蕾が目立つようになりました。
また、淀川の河川敷では昨年に続いてケリが見られました。

 このケリはチドリの仲間ですが、少し大型で脚が長いのが特徴です。
また残念ながら私は撮影出来ませんでしたが、飛翔時に下から見ると白と黒の対象が鮮やかでよく目立ちます。

 今日は生憎の雨でしたが、今週の散歩などで撮った近場の様子をお知らせします。(まさ)


藤田邸跡公園でのドウダンツツジの新芽

同上 サンシュユの蕾も徐々に膨らんでいます

ベランダで咲きはじめたシラー

ベランダの木の枝で休むメジロ。段々と慣れてきて寛いでいます。

河川敷で見掛けたケリ

同上

同上