老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

仲秋の名月

2019年09月13日 21時44分54秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 今日は仲秋の名月ということですが、生憎と天気予報では絶好の天気とは言えないので、せめてお月見用のススキでも飾ろうと、午前中に淀川河川敷に出掛けてススキを採ってきました。

といっても、今年の猛暑に為か河川敷のいつもの場所ではまだススキは見当たらず、あちこち 探してやっとススキの穂がでている数株を何とか見つけられました。

 従って、見つかるまでの間はあちこちを探して、ススキが見つからない時に備えて代替品としてのオギと共に、この時期の代表的な花であるヤマハギ/クズ/キンエノコログサ/センニンソウなども採っていましたので、賑やかなお月見用の花が揃いました。

 そして肝心のお月さんですが、今日の空は厚い雲に覆われていて、夕食後に空を何度も見上げていました。
8時半頃から少し雲の切れ間が期待できるようになり、三脚を構えて待ち構えていました。

 9時少し前に、何とか雲の切れ目から写真を撮れましたが、その後は又もや厚い雲に隠れてしまったので、諦めざるを得ませんでした。
 まあ、1枚だけでもアップ写真が撮れただけでも、ラッキーということにしましょう。(まさ)


お月見用の花(①ススキ②オギ③ヤマハギ④クズ⑤キンエノコログサ⑥センニンソウ)

何とか撮れた満月の写真