飛鳥寺の後は、また「かめバス」で石舞台まで。
石舞台には2年前に立ち寄ったので今回はパスして、ここから30分ほど奥にある稲渕の棚田を目指しました。
2年前に来た時にはヒガンバナが見事だったので、是非とももう一度見たいと思っていたので、言わば今回のツアーの主目的地でした。
しかし、肝心の赤いヒガンバナはまだ所々にチョロチョロと開花している状態で少し期待外れでしたが、奥の方では黄色や白色のヒガンバナが咲いておりヤレヤレ。
地元の人の話によると、今年の暑さのために開花が遅れていて見頃は1週間程後とのことでしたが、畔のあちこちがイノシシに荒らされて、ヒガンバナの球根が掘り起こされているのを目にしましたし、これの影響もあるかも知れません。
2年前に来たのは9月21日で、今年が9月20日と僅か1日の違いですが、花が目的の場合は毎年開花時期が微妙にずれるので、時期決定は非常に難しく、一種のバクチのように感じる事もあります。
この地区では、他にも色々な花や、折から開催中のカカシ・コンクールなども楽しみましたが、見事な棚田と言い、やはり秋の明日香での推薦場所です。(まさ)
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稲渕の見事な棚田。稲の色も付いてきました
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同上
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道中ではヒガンバナ(赤)所々に咲いています
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肝心の棚田の中では、まだこのような状況です
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2年前の同時期にはこのような風景でした
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道端のヒガンバナ(赤)のアップ
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ヒガンバナ(黄)と田
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ヒガンバナ(黄) アップ
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ヒガンバナ(白)
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同上 アップ
石舞台には2年前に立ち寄ったので今回はパスして、ここから30分ほど奥にある稲渕の棚田を目指しました。
2年前に来た時にはヒガンバナが見事だったので、是非とももう一度見たいと思っていたので、言わば今回のツアーの主目的地でした。
しかし、肝心の赤いヒガンバナはまだ所々にチョロチョロと開花している状態で少し期待外れでしたが、奥の方では黄色や白色のヒガンバナが咲いておりヤレヤレ。
地元の人の話によると、今年の暑さのために開花が遅れていて見頃は1週間程後とのことでしたが、畔のあちこちがイノシシに荒らされて、ヒガンバナの球根が掘り起こされているのを目にしましたし、これの影響もあるかも知れません。
2年前に来たのは9月21日で、今年が9月20日と僅か1日の違いですが、花が目的の場合は毎年開花時期が微妙にずれるので、時期決定は非常に難しく、一種のバクチのように感じる事もあります。
この地区では、他にも色々な花や、折から開催中のカカシ・コンクールなども楽しみましたが、見事な棚田と言い、やはり秋の明日香での推薦場所です。(まさ)
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稲渕の見事な棚田。稲の色も付いてきました
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同上
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道中ではヒガンバナ(赤)所々に咲いています
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肝心の棚田の中では、まだこのような状況です
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2年前の同時期にはこのような風景でした
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道端のヒガンバナ(赤)のアップ
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ヒガンバナ(黄)と田
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ヒガンバナ(黄) アップ
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ヒガンバナ(白)
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同上 アップ