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日常についてつぶやくブログ

今日もオンライン講座

2021-09-12 23:57:42 | 日記
今日も発達障害関連のオンライン講座を聴きました。

青年期の支援について、という話題だったので期待したのですが、
話される方の「青年期」の定義とこちらが考えている定義とずれがあるのが判明。
うう~~ん、今も加入している親の会でのイメージだと、
「青年期」とは、高校以上の専門学校や大学にいるか、または就労している人も対象、のイメージなんですけどねぇ。
高校までをもうひとつの親の会だと「学齢期」と呼びますし。
しかし今回の講座では、青年期=中学・高校とその後少し、という定義でした。
なので中学以降の思春期からの学習支援や対人支援などの、我が家では既に通り過ぎてしまった所からのお話しになっていました。

それはそれで頷ける部分もあるのですが。
そうよね、友達関係、くっついたり離れたりというのは高校時代結構あったしねぇ。

でも、今知りたいのは、学校を卒業しての、
本人自身で歩む中での困難、
会社という中でのありがちな対人関係問題とか生活の自立とか、異性とのお付き合いや結婚問題とか(あるかどうかは未知の領域ですが)、
そういうことなんだけどなぁ~。
しかし、後半、青年期で育てたいところに「相談スキル」というのがあるのは頷きました。
確かに。
この「相談する」というのが結構高いハードルなんですよね、本人さん達。

息子も相談はどうにか出来るようですが、言い出すのになかなかに勇気を要するらしいです。
また適切に説明する力が弱かったりする。
家でも、状況説明で、相手側と二人という状況の話があって「なんか、変」と思って聞きつつ、色々訪ねたら、実際にはもう一人間にいる人がいたという(それだと状況まるで違ってしまう)、事がしばらくして判明、とか。

そして、段々親以外の相談できる相手を持つことが大切にも。

やはり就労場面とかでの支援の話を聞きたいですね。
コメント
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