高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

25歳おめでとう!!

2024-06-16 19:18:04 | 日記


今週、息子の25歳のお誕生日でした。
小学生の頃から誕生日とクリスマスにはケーキを作っていますが、デコレーションのセンスはちっとも向上しないなぁ・・・。
お店に出せるようなレベルは無理としても、少しでも無難なあたりに落ち着きたい。
デジカメで撮ると、ツッコミどころがあっちこっち見つかってしまう。今回アップは無しで(苦笑;)
美味しく頂きましたよ!!

休日家にいるとき、料理を良く作ってくれます。
画像のカレーもその一つ。

家事などは一通り出来ています。

ケガも無事治って、抜糸も完了。良かったです。

まだまだ、色々、心配することや、支援することが出てきています。
まだ青い、幼い25歳。。。
大分支援センターに自分から相談出来るようにもなってきていますが。
社会は色々あるので、学ぶことは一杯あるしね。

仕事も忙しいですが、健康には気をつけて、様々な経験を積んでいって下さい。

不器用な母なりに、応援しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作業療法士さんが学校を定期的に訪ねる地域

2024-06-16 18:58:47 | 日記
飛騨市で取り組まれているという記事が新聞トップで出ていて、興味深く読みました。
ここの市長さんは、障害のあるお子さんの親でもあって、その面での政策は素晴らしいです。
それ以外の面でも、市政に誠実に向き合う様子は、ご自身のFacebookから伺えて、そこも素晴らしい。
自治体の長のかたの良し悪しは、SNSからも伺えてしまいますね。良い人ほど多忙でそこは心配になりますが。
逆は、、、もうまるでとってつけたような挨拶文や、行事出席の記事ばかりという(私のいる市がそうだ;)。

記事の終わりの作業療法士さんの、発達障害のお子さんの歩みに立ちはだかる「壁」(学習のこととか生活のこととか諸々のことかな)について、
「崩しても、回り道でも良い」と話しているのが印象に残りました。

話は少し違ってしまうけれど、小学校期の保護者としての学校側との「壁」は大きかったね。
良く、「ハンマーとドリルで砕こうとしている」と表現していました。
それっくらい、一筋縄ではいかなかった。
担任駄目で頼みになるはずの特別支援教育コーディネーターも駄目、上の先生も駄目。。。
当時の教育相談の先生だけが救いでした。

この呪縛は学齢期が終わるまで続いた。
後の学校の対応が良くて、忘れれば良いと思うでしょう?
良ければ良いほど、あの頃の駄目さがより分かってしまったのですよ。
はい、ここまで。

お世話になったN先生、
また発達の件で見解聞きたいです。息子のことも話したい。
(とてもポジティブで、冷静かつ暖かい見解は先生ならでは、だからなのです。)

飛騨市の歩み、応援(心で思うしかできませんが)しています!!そしてその地も訪ねたいな。山の自然が大好きなので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調子

2024-06-16 17:43:38 | 日記
疲れが溜まってしまったので、ここ3日間休養日です。
体もですが、脳の容量も一杯一杯だったので、空っぽにして過ごす日々も必要ですね。
次のために。

*別館に書く題になると思うのですが、色んな事を受けすぎている傾向にどうしてもなっているので、本当にしたいことにより絞っていくという線引き、鬼のような割り切りも時に必要と自分に言い聞かせることが大切だと言うことですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いない日々に慣れてしまった。

2024-06-16 17:42:13 | 日記
義母の四十九日は開けています。
段々、義母のいない日々に慣れてしまうようになってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初の主治医の先生の言葉から。

2024-06-16 15:01:36 | 日記
息子の主治医だったH先生が、いじめは本人がそうだと気付いていなくても、絶対止めて。というメッセージ。
理由は本人=発達障害のある、が何年か経って当時は気付かなかった「あれは、いじめだったんだ」と言うことに気付き、傷つくだけではなくパニックになってしまう事があるから。後に人とのやりとりで成長して気付いたとき、残っている記憶から認識して苦しむから、というものです。

息子のケースで思い出すのが、
小学校中学年の頃「(いじめなどで)何か困っていることがあったら言ってね。」と何度も聞いたのだけど
「困ってることなんてないよ~。」と答えていたのに、
中学3年生になった頃、話の流れでその頃交流級のクラスの子に辛く当たられていたことを、淡々とですが話し出したことにびっくりしたのでした。
パニックまでには至らなかったけどね。

以前、オリンピック音楽担当だった方が、かつて雑誌で、クラスメイトの障害のある子を親しみを持ちつつも、いじめていた=少なくともその行動はとても容認できないものですが、ということを得意げに語っていた記事が問題になった件で、
彼は親しみを持っていたのでそんなに非難することでは無いんじゃ無い、と言う擁護的な書き込み見て違和感がかなりあったし反感も感じましたが、
それは先生の話していた事にも通ずる所があるかな、と思うのです。
本人が一見平気そうだから、いいじゃん、ではないのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする