発達障害の子育てなどについての情報サイトLITALICOさん。
場面緘黙についてのページがあったので見てみました。
私もそうだったのですが、あの当時はNG対応だらけでしたね、見事に。
程なくして、息子が小学生の頃、学校の発表で話せない(発言できない)お子さんがみえて、何かの発表(しかも授業参観で)をするとき、
本人さん固まって何も言えないままでしたが、先生は無言でひたすら発言を待つ、という姿勢でしたが、これはどうなのかと内心思ったのでした。
既に息子の学習支援のあり方で揉めたりしていた私だったので、他のお子さんについて口を挟むとそれこそ○ンスターピアレント扱いになってしまうのでできなかったが。
そのことは、過去ログでも書いていて、口頭発表にこだわらず、絵とか文とかゼスチュアーなど他の替わる方法を考えても良かったのに、と書いたことを覚えています。
ネットで場面緘黙だなんて昭和の頃は問題されなかったので甘えだなんだの書き込み見ましたが、
むしろ昭和はまだ理解がなかったのでもっと地獄だったのだよ。寄り正しい、本人に沿った対応が今は知られているが。
https://h-navi.jp/column/article/35029038?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR30V-9SgkLb5Uoufo9vU1owanPiB_XWODtDqdTtfgu6Wh0302wrNUX7frQ_aem_UHGU4beHqKmMjT1UdIrBgg