ネットは気持ちの吐き出し場所としては諸刃の剣である

経験しているので。

もやもやな気持ちを言語化することで、自分自身に納得、気持ちの整理や折り合いを付けて次に進んでいける、
という利点もある一方で、

他者への憎しみとか負のマイナス感情、抑えられない思いを書くことで却って固着化、増幅させてしまい、下手をすると泥沼に至る、
というマイナスもありますよ。

特に進行形の出来事であったりすればなおのこと。

わざわざ負の思いを抱いている相手の所(サイトなど）に行ってそんな思いを固着、自分の所で書くなんて言うことを繰り返すとこじれたり、思わぬ事態になるかも知れません。

諸刃の剣なのですよ；

それは誰にとっても良いことではないです。

天皇退位、即位などの行事で国民の休日が増えることは・・・。

いやあ、、長い10連休でしたね。我が家は余り関係ない、特に息子に関係はない連休でしたが、病院関係や官公庁などが一斉にお休みという状態に。
中でも一番困るのが、やはり学校だよねえ・・・。
学校での様々な行事計画や、こなさなければならない学業や活動への割り振りが大変なのではないかと思う。
今年度は出来ないものも多いだろう・・・。
卒業校、懇談（各生徒の保護者との）はどうなるの？今年度。
通常なら、4月終わりに最初の、そして長い参観後に行われるのだけれども、10連休入ると確保が難しそうだ。

で、10月の皇室関連の行事でも休日になるんだね；；

さて、そんなこんな名日々ですが、現在の天皇陛下見ても、つい「皇太子様」と言ってしまいそうです。または浩宮様とか・・・。
雅子さんがねぇ、「皇后様」なんだなぁ・・・。体調徐々に戻されて活動されますよう。

そうそう、現天皇陛下と言えば、ブルック・シールズさんのファンだったことを覚えている。彼女からお祝いの言葉とかあったのかな？

もうそろそろ止めようよ、、、でも止められないのだろうね。

あるツイッターのツイート見て。
対立してしまった相手の方についていつまでも書くのは止めようよ；
多分その方の書いている所は分裂後も見に来ているんだよね；で、意味深なツイート残していて。
ある意味未練というのかそういうのがあるのだろうか、と思います。

共通のお仲間だった故人の方も、そんなことは望んでいないはず。
偲ぶのももうすこしひっそりとした方がもう良いような気もします。

と、ここで書いても仕方ないですが。

まあやり場の無くなった気持ちを引きずるというのはそれほどの傷ではないものの私のもあったので、分かりますが。
私のもきっとそう思われたことでしょう(苦笑）。気持ちの切り替えのため、2回ほどブログの引っ越しをしましたね。なかなか難しかったね。
ネット、SNSなどは、こうした部分を却って増幅させてしまうものなのだから。

これが、所謂カルマというものだね。
いつかそのカルマが落ちることを願っています。
あ、それは別に新興宗教に入らなくても落とすのは時と己であるので。
そうです、何より、「時の流れ」です。

有事対応

一応、息子のアクシデント（とここでは書いておく）に対するひとまずの対応はすることが出来た。
後は今度がなければそれが一番だけど、もしものためのフォロー策かな。

こんな時も実感したし、もうはなから宛にはしていなかったが、家人の有事感覚の無さというのが良くわかった。

こういうとき、本当に、宛にはならない。

高校の頃、最寄り駅が不良のたまり場になってしまった時期があり、主に下校や部活休日練習に通うときに不安があったことがあり、毎日こんな状態なのは普通じゃない、と話したら、不思議そうな感じで「それって、普通の事じゃないの？自分が普通じゃないね、と言ったら安心するのか？」などと言い出した（！）のに絶句してしまったことがある。
自治会の担当の方とも何度も連絡し、自治会の方も懸念されていたし、学校側もちょっと心配して、通学の駅替えるなら（変えた方が良いという意見が職員会議でもあったと当時の担任の先生から連絡あった）、連絡下さい、とのことであった。駅を替えるまでにはいかずに澄んだし、たむろだけで悪事は無かったので(結果的に）良かったのだけどね。

こういうのって、ホント困る。それに本人さんの将来で、私がいなくなったときのことであるが、益々家族以外の支援を繋げておかなくてはならないし。

ご本人さん、やはり何かあったときの説明が上手くできない、こういう部分が不得手であることが、今回のことで良くわかった。

ご本人さんなのだった

10連休はほぼ関係ない我が家・・・。
しかし久々に今日は良い天気なので出かけたい気分もあったけど、埃が溜まってものもいっぱいな我が家の片付けと、息子のサポートを要する出来事が発生したため、落ち着かず、出れずじまいでした。
こんな時だからこそ片付けやお掃除で家を整えておくのは良いことかも。
出来事の全容が分かるまで、気が気ではありませんでしたが、分かってきたらほっとして、休憩時にアイスを食べた・・・。
こういう時におやつなどはドカ食いしそうで怖い；；

まあ、本人さんは、もっと落ち着かなかったであろう・・・。

対処のミスマッチが、いかにもご本人さんらしいもので；

大事ではないのですが、明日は事後処理に一緒に行ってこよう。

こういうところで、大分安心したとはいえ、やはりご本人さんなのだな、親はサポートせねば。でも親以外の誰かの手もいづれはね。

サポートの心構え、今の年代ならではのものが必要なので、今度の親の会には顔を出そうかな。