高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

久しぶりに仲間に出会えたようです!

2021-12-12 22:00:22 | 日記
さて、本日は、息子は、就労生活支援センター主催の、働く当事者達の集まりに出かけることが出来ました。
実に2年ぶり!の開催!!

今まで鉄道旅で一緒になっていた友人とも、高校時代の同級生にも会うことが出来たようです。

なかなかコロナは手強くて、オミクロン株がどうなるのかが気になるところです。

来年は流石にもう、収束に向かって欲しいですよ~~;;

皆やはり、お出かけなどの制限の暮らしにストレスが溜まっていたみたいです。
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感想の続きとして

2021-12-12 21:51:42 | 日記
海外では、何人かの著名人が、学習障害や自閉症スペクトラム障害をカミングアウトしている。
日本でも何人かは見えるかな?
俳優さんとかテレビに出るとまでは行かなくても、漫画を描いている方の中にも見えるし。
発達障害は恥ずべき物ではなく、むしろそれゆえに才能を発揮できることもある、と。

ただ、、すべての当事者さんが天才的な才能を発揮するわけではない。
そうでない人でも、これなら出来るとかの、得意なことや向いていることで仕事などに発揮できればいいのではないかなと。

何も知らない昔は、「なんか変な人」としか見ていなかった方が、今思えばそうだったのかな、と思うことがあります。
特性があっても、そこそこそれなりに社会の中で折り合って生きていけるのであればいいのではないかな、と今は思えます。
特性と、様々な要因で折り合いが悪かったり、残念な事になってしまったりする人も見えるのですが(見えた;)・・・。

どうか本当の意味で多様性が認められる世の中であって欲しいですね。
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日本の企業が進んで欲しいなぁ・・・(オンライン講座の感想です)。

2021-12-12 17:20:50 | 日記
午後から、発達障害の人が就労した際の支援のあり方についてのオンライン講座を受けることが出来ました。
ZOOMというオンラインでの形式。
自分自身の顔が出て発言するとかの形式はまだしたことがないですが、講座を受ける形のは3回ほど、この方面と、別方面とで体験しています。

今はやはり、就労での支援のことや、困り感についてや、
本人が自立して地域に暮らす場合の社会資源、各福祉関連事業との付き合い方とか、
親なき後のこととか、
そういった関連の内容を知りたいと思います。

そして、就労での主な支援対象は自閉症スペクトラム障害なんですね。
手帳を持たない人が増えているとも。

お話しされた先生は、成人期支援の立場から、支援を要するお子さんが小学校の内にその子に応じた教育支援をすることで、小学校高学年~中学生で生じる不登校・ひきこもり・非行問題や触法行為を起こす問題を解決できる(防ぐことが出来る、と言う意味かな)ので、幼稚園(保育園)~小学校入学の頃のすべてのお子さんに知能検査を行うべき、と語っていました(反対意見も多いと思うけど、としながら)。
これを聴いて、小学校期のあの頃、無理解や放棄されそうな教育支援に対して、紆余曲折しながら、時に各先生から心ない対応を受け、苦しみながらも働きかけたことはやはり必要なことだったんだ、と改めて思ったのでした。

感覚過敏などの問題と人との関わり、仕事のことなどが挙げられましたが、息子はやはり人との関わりがポイントだなぁ、と。

高校=高等特別支援学校では、本人達が周り(社会や会社)に合わせることのスキルを身に付けることを第一の重点にしていて、それはそれで今とても役に立っていると思います。
しかし、この講座では企業の人が理解する事がないのであれば本人は定着しないと話され、
アメリカなどの企業では、そうでない会社は社会信用されないのだそうです・・・。

まだまだ、日本の企業には発達障害者雇用の面で未発達・無理解な所が多いのだなぁ、と。

*息子の会社は、割と理解がある方だと思いますが、例えば他の同僚や上司との関わり方について、こまめに見て、適切な関わり方をメモやビデオモニタリングでチェックしてアドバイスすると言うところにまでは言ってないと思います。
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