戦争する国アメリカで暮らす人々を取材して

～ドキュメンタリー映画の制作現場から～

タイトルの映画を作成ている藤本幸久監督とジャーナリストの影山あさ子氏が来名
愛知県保険医協会、核戦争に反対する医師の会・愛知が主催しての講演会

先週　ＴＢＳのニュース２３で特集したアメリカ海兵隊「ブート・キャンプ」の
取材を終えての報告会である
１４時半から１７時　アメリカでの取材映像を交えながらの話　質疑応答・意見交換もあった
ブートキャンプで少年たちが変化させられていく過程を話しているとき、
突然あさ子さんが声を詰まらせた
現場を思い出したのだろう　泪がとまらない

この映画、資金不足（あと１００万円）で未完成
でも、７月から東京、８月から大阪・名古屋での封切りが決まっている
アメリカでの取材は２００日　これを２時間の映画にまとめる

誘われるまま「上映推進チーム」に加わってしまった

写真は　藤本監督　持っているのは「海兵隊のタペストリー」