納めの名古屋句会

年の瀬が迫っても基本通りの第４土曜日
何年か前、暮れの名古屋に主宰がお越しになり句会と翌日吟行をしたことがある
確か明治村に行った
冬の日だまりを散策し気分はよかったが、丸２日の煤逃げで
逃げても代役はなく、アトが大変だった

さて本日、最高得点は６点で竜才さん
竜才さんは４点句もあって絶好調でした

松飾りがとれる頃主宰の評が帰ってくるかな

今日の出句に京都弁を上手く使ったものがあった
みな好意的な評だったのだけど
一方で名古屋弁の「やっとかめ」（漢字で八十日目と書き、久しぶりの意）を使った句もあり
こちらは、以前同じく「やっとかめ」を使った方から・・
「主宰はやっとかめをご存じなく、意味がわからないと評があった」とのコメント
全国的には評判のよくない名古屋弁だけど、名古屋人としては使ってみたい
京都弁、（うん？京言葉というのか）大阪弁
ひっくるめて関西弁は全国区でいいな！　と思った

来月は、、、銀化新年会と同日だ
支部長は当然新年会行きだが、あとのみなさんはどうされるのだろう