gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

Today, I simply discover... A new Friend!

2011-08-08 07:45:22 | それ以外

Today, I simply discover... A new Friend!

ちょっと割り込み ワールドジャンボリー終わったらしい

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ディープ大阪吟行Ⅴ-2

2011-08-08 00:35:21 | たべもの
ついでに食べ物の話を済ませてしまおう
なにわ翁の次は、商店街序の口の名物コロッケ中村屋
店?というより露店 その時5人ぐらいが並んでいたが
代表のこいやすさんがすかさず列についてゲット
5分も並ばなかったとおもう

ラードで揚げた懐かしい正統派コロッケ
やっぱり素通りはできないナ
ごちそうさまでした

続いては、大阪くらしの今昔館で100円のぜんざい
これは書くべきものではない


17時きっかりに、夕食&句会場と狙いを定めた和歌山産の地魚の店
でもここが使えず、機転を利かせたこいやすさんが
予約のとれない絶品中華店「双龍居」に突入
時間が早かったことが幸いしてOK

「ヤッター」と歓声のうちに入店
空心菜の唐辛子炒め
羊肉とネギの炒め物

松茸入り海鮮炒め

クラゲの酢の物
海老の唐揚げ
小麦粉葱と卵焼き

空心菜は太い軸を処理して食べやすい部分だけを使っていた
羊は癖がない、けれど羊だと主張する 
羊が苦手な人でも食べられるだろう
松茸入り海鮮は、この日お店イチオシのメニューで
店先に置いた松茸をわざわざ「これを料理します」と見せて調理場へ下がった
さすが、中国の5つ星ホテル出身の料理長 上品に仕上がっている
海老の唐揚げはスナック感覚で
そして追加で頼んだ「小麦粉葱と卵焼き」は初めての食感
小麦粉葱とは、何層ものパイに葱のみじん切りをまぶしたもので
葱パイの上に中華風のふわふわ卵焼きを載せたもの 味は塩
パイの油が8分目のお腹に堪えたが、楽しい味を発見した
ビールやらなんやら飲んで割勘2700円は嬉しさ倍増

満腹を携えて、1~2分
天満ワイン酒場の店先の縁台で句会開始

スパニッシュの白・赤、フレンチの白
黒オリーブ、ピクルス、野菜チップスでお開き

心残りは、たこ焼き+ワイン ワンコインを諦めたことかな









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