gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

安曇野食べ歩記Ⅰ

2012-11-27 16:26:42 | たべもの
今年2度目の安曇野、この季節は初めて
何度か訪れるうちに、絶対はずせないあの店と新規開拓店とに分かれるようになった
おりしもジビエ料理の季節である

先ずは蕎麦の新規開拓店「上條」

蕎麦屋だけれどカフェ
紅葉の奥の洋館がお店

蕎麦にも水にも自信あり
小鉢の水蕎麦が付いてきた

そして一つ目の鳥獣は「桜」
鶏南蛮ならぬ「桜南蛮」

適当な歯ごたえとさっぱりしたうま味があってイケル
蕎麦自体はとても上品で、都市の有名更科系蕎麦処でいただいているような錯覚に陥るが
辛味大根の盛りがいいので、そこはやっぱり安曇野か

お次は、イタリアンの新規開拓店「スタジオーネ」

地元の食材にこだわる自然派のイタリアン

ウッドデッキもある木をふんだんに使った店構え

ここでは前菜の盛り合わせに「鴨」(二つ目)が載っていた

メインは「鹿の焼いたり炙ったり」(三つ目)

癖もなく脂身もなく、やっぱり鹿は美味しいなあ
コメント (2)
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