クリスマス☆おまけ・・・

　　　　　　　　　　　　　　

憧れの叔父様(母の真ん中の妹の旦那様)
からいただいたワインです。
毎年、クリスマスには勿体なくって
抜栓できず・・・ストックです

　　　　　　　　　　　　　　

クリスマス☆PART2

まかぬ種は咲かない
９４歳で亡くなった祖母の口癖のようなものでした。
種まく人になりなさい・・・とも

まく種は、何もお金や物じゅあなくてもいいのだけど
目に見えぬものは、伝わりにくいこともあるからね。

太平洋戦争を潜り抜け、明治・大正・昭和・平成と
私の父が超えれなかった、世紀もちゃっかり越え、大病もせず
眠るように、９４歳の生涯を終えた祖母の深い言葉です。

言葉通り、祖母は親族一同・お寺にと「種をまきました。」

祖母には、男３人、女３人の子供がいました。
私の母は、６人兄弟の３番目の長女です。
男兄弟は、何故か短命で６０歳前後に、長男・次男・三男と
順番に旅立ち、母と二人の妹が残るのみです。

そして、祖母の教え・気前のよさを一番引き継いでいるのが
一番下の叔母様と、三男の叔父様かな？
いえいえ・・甲乙つけがたいくらい私は、祖母と母のおかげで、比較的すべての親族から可愛がっていただきました。

写真は、この一番下の叔母(私はお姉ちゃんと呼んでいます）が、
夫亡き後、働いている主にレストランなどに食品を卸している某食品卸会社の商品を、社員価格で購入してセッセと送ってくれた
今回のひと箱目です。

私の母が、祖母亡きあと、叔母たちにセッセと
富山（ふるさと）を形にして、送ってくれているので
私は、その恩恵を受けているわけです。

改めて、写真に残してみて・・・感謝の言葉
本当に私はなぁ～んて果報者と、喜んでいる次第です

クリスマス☆PART3

そして、こちらが２箱目

業務用の、飲茶もろもろ・・・

ふかひれ餃子３袋
にら饅頭１袋
寿桃・桃まんじゅう１袋
中華ちまき１袋
チリ味ポテト２袋（これは、息子のお気に入り）

かなり頑張って、消費した冷凍庫の食品

お餅のスペースが、またなくなりました

私も、種まく人に
お友達ママたちに、セッセと、お・す・そ・わ・けです。

Merry Chrismas ！

クリスマスですが、息子は年末講習で登校です。
今朝は、車で学校まで送ったのですがポツリと・・・
「子供たちにとっては、楽しみな朝なんだなぁ～」
わが息子は、小学校４年生までサンタクロースを信じていました。
ビデオに、はっきりと証拠が残ってます（笑)。
小学校４年生のクリスマスは、初めて千葉の家で、義父と３人で過ごしました。

例年ならば、クリスマスを終えてから富山へ、だったのですが・・・
息子が４年生の
2000年10月1日に私の父が、70歳で癌でなくなってから
2002年10月1日の全く同じ日に、母のすぐ下の弟が、60歳前半で亡くなって
後を追うように2002年12月28日に、祖母が94歳で永眠しました。

富山の方に不幸が続き、夏に法要とがあったので
お盆に千葉の義父の方へいけなくなっていました。

それで、小学校４年生から６年生の年は、私と息子が先に千葉に行って、28日に
旦那様と合流してから、30日に富山に移動という年末を過ごすようになりました。

話は戻って、小学校４年生の息子のサンタさんへのお願いは
「顕微鏡」でした。
こちらでも、探したのですが夏休みならともかく
冬のクリスマス商品には顕微鏡はなく
高価な医療用とか、工業用しかないとのこと・・・
サンタさんへの手紙もギリギリだったので時間がありませんでした。
千葉の義父に相談したところ、あったとの報告！

そしてクリスマスの朝
「ママ～！サンタさんちゃんと千葉に持ってきてくれたよぉ」
にこにこ顔の息子を、ビデオ撮影の母
「使い方の説明書は、入っているかい？」
と、義父。
「うん入ってる。あれ？〇〇〇(千葉に行ったら必ず行くお店です。）のハンコが押してあるよ？」

翌年から、息子はすこ～～し疑うようになりました
ああ～でも本当に可愛かったなぁ～