誰よりも早く?アレルギー性鼻炎に泣かされてきたNeko★は匂いには過敏でした。
中学生の頃から、耳鼻科通い。今のようにネブライザーではなく、片方の鼻からチューブで
洗浄液を入れる、鼻洗浄(鼻うがい?)学校が終ってから、ひどい時はほぼ毎日
通っていました。点鼻薬も、今のようなスプレー式ではなかったので、目薬のよう?
それを、鼻に流すので、クラスメイトからも、よくからかわれました。
春先は、ほとんど鼻詰まりの状態です(苦笑)匂いが分からないだけに、逆に気になる?
抗ヒスタミンの錠剤を常用するようになってから、この鼻詰まりは解消されましたが、やはり
匂いは気になっていました。
社会人になって、生まれて初めてプレゼントされた香水(オードトワレ)が、ジバンシー
しかも「これはね、ジバンシーが、オードリーのために捧げた香水だよ」
っていただいたのがジバンシーのランティルディ
★ジバンシー(GIVENCHY) ジバンシーとは、パリ生まれのユベール・ド・ジバンシーによって
1952年(ジバンシー24才)に創業されたフランスを代表するファッションブランドの一つ。
美術で有名なボザールで勉強を始めるもののファッションへ転向。
ジバンシーは、オードリー・ヘプバーン主演の『麗しのサブリナ』と『ティファニーで朝食を』
の衣装を担当したことから特にオードリーとの関係で語られます。
そしてオードリーに捧げられた香水「ランティルディ」の名前の由来は、オードリーがあまりにも
気に入り「他の人に売るらないで!(L'interdit=ランティルディ=禁止)」
と言ったことから命名さたという逸話も残されています。★
この逸話も気に入って、以来『ランティルディ』を好んでつけていました。
当時は、一瓶100ml、3000円くらいで、かなり長持ちしましたし・・・香りも好きでした。
旦那様と結婚して、新婚旅行で探した時には・・・見つけれなかった?なかった?
仕方なく、オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la rennta)の香水とトワレを購入★
特別な時だけ、育児期間はまったくつけなかったので
まあ~~物持ちのいい~~(笑)でも、最近とうとう使い切りました。20年物です(笑)
年代物のオードトワレがなくなり・・・お出かけ用に探していましたが・・・気にいったのがない
★香りの種類は、オーデコロン、オードトワレ、パフュームと分かれ、これはらアルコール濃度
の違いです。そして、身体につけると、トップノート、ミドルノート、ラストノートと、香りが自分の
体臭と体温に混じって香りが変化することもご存知?かと思います。★
よって、同じものでも人によって違います。
Neko★は、このふたつが気にいっていました。ネットで~と考えていた矢先・・・
旦那様が「ランティルディはなかったよ。これでもいいかな?」と今回の出張ついでに
ジバンシー ジャルダン ダンテルディ オーデトワレを買ってきてくれました。
・・・・・・・・まあ~優しい旦那様・・・
まだ、ちょっと慣れませんが・・・いいかも~ありがとう
★お・ま・け★
初めてでした・・・・
そばそーめん
薬味を沢山用意して・・・美味しくいただきました
夕食は、城さんの白ワインをお伴にカマス・サンマ・昆布〆・タラバカニサラダ
・・・ワインが室温で、ぬるんできたので、邪道ですが氷を・・・(笑)
息子のお陰?で・・・うっかり?ゼリー?・・・・ゲラゲラ~~~
Neko★ツボに・・・ ThankYou