骨董・・・品？～☆

“　託されたもの　”？第３段・・・


今朝、「　Neko★～荷物送ったからね～明日？あれ、今日かな？　」

と、義母から電話があったのですが、ほどなく届きました。



紐がゆるゆるになって、見るからに「　大丈夫なのか？？　」と思われる梱包。。。

義母に、今届きましたが・・・一番大きな箱？な、何でしょう？

開けてごらんというので.........恐る恐るオープン。

真っ先に、毛皮のコート、それに古い書籍、象牙の置物

コート以外は、例によって、新しいバスタオルやタオルに巻かれていました。

義父の荷物は、プ～ンと防虫剤(ナフタリン）の匂いがしましたが

義母のは、なんていうのでしょう～(笑）そういうお手入れは一切されていないので



初めて、旦那様の家にいった時に感じた、そこのお宅の匂い？

今では、私も同じ匂いを、つけているはずなのですが・・・

旦那様と姉弟でも、義姉宅に感じる異質なものではなく、

ちょっと違うけど、元はやはり同じ？・・・



クリーニングとか、カバーとか・・・義母は考えないのですね～(笑）



高価な大島紬も、反物のまま・・・無造作に、よって汚れもチラホラ・・・

虫干しするには、いい～季節ですが、まあ～どうしましょう



皇室・・・アルバム？皇后美智子様とは、わが母も義母も同じ年頃なので

二人とも、皇室アルバムとか大好きでしたが、義母は本も集めていたのですね～。



即位式のページに、写っているブータン国王に、亡きダイアナ紀



な～んてレトロ・・・表千家茶の湯全集　昭和33年？

　

義母は、お茶はされていなかったので、

たぶんこれは、私の為に古本やかどこかで、求めたのでしょう。。。

そういう周りの人に、喜んで欲しい？

旦那様に言わせると、自慢したいだけだというのですが(苦笑）

そうとばかりでは・・・相手の方のことを想っていないと

中々、目につくものでもないものです。

義姉や旦那様にとっては、自分が一番の、子供達を捨てていった母.....

という想いが、拭えないようです。



これも、取り壊す前の千葉の家の応接間に、飾ってありましたが、

義母は、本物の象牙だと自慢して、義父は、練り物だよ！

と、いつも口論の元でした。

ん～～～にらみ合っている二匹の龍が、義父と義母に見えてしまう

複雑



まあ～この梱包で？よくまあ～ご無事で。。。クロネコさんに感謝ですか？

ただ・・・

息子の部屋が、どんどん義母の荷物に占拠されて、

魔窟化してきました

これは、ちょっと嫌です。困った・・・なっと

ThankYou

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