あら~懐かしい
茅葺屋根に囲炉裏ばた・・・子供の力では動かなかった黒い襖?戸?
カビ臭いような~黒光りした土間に、薪の匂いと五右衛門風呂
屋外にあったぼっとんトイレ
私の記憶に残る、亡父の実家のことです。
映画の古民家は、亡父の実家に比べると、遥かに素敵です(笑)
突然、父の転勤で、岩手の古民家に住むことになった家族のお話
直木賞候補にもなった荻原浩の人気小説「愛しの座敷わらし」を、
水谷豊の28年ぶり単独主演で映画化。
東京から岩手の古民家に引越してきた一家が、
不思議な座敷わらしと出会うことで、それぞれが自身を見つめなおし
、家族のきずなを再生していく姿を描く。
家でも会社でも居場所がない晃一を中心に、
それぞれが悩みや不満を抱えている高橋家の5人は、
晃一の転勤で岩手県の築100年以上の古民家に引越す。
ようやく田舎暮らしにも慣れてきたある日、着物を着た不思議な子どもに出会い……。
水谷主演で大ヒットした「相棒」シリーズの和泉聖治監督がメガホンをとる。
犬も猫も・・・山羊やにわとりもいた亡父の実家は、子供心に楽しい場所で
写真のような縁側に腰掛けていると、オニヤンマが遊びにきました。
ただ・・・
連日の新鮮過ぎる、生みたて卵かけ朝ご飯と、蚊の存在が
大阪生まれの都会育ちのNeko★の体質に、大きな影響をもたらしたらしく
遊びに行くたびに、ストロフルス発症&悪化
皮膚はエライことになりました
田舎が苦手な母に、いい~口実も与えたようです(笑)
あのおトイレと、蚊がいなければね~~~
父の実家楽しかったな・・・
そんなことを、想い出させる映画でした。。。
ThankYou
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