Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

世界遺産 毛 越 寺 (もうつうじ)~☆

2012-11-10 | 国内旅行~☆

毛 越 寺 は、モウツウジと読みます。

ここは、ペットは禁止。車、ゲージでお留守番です。



通常、越という字をツウとは読みません。

越は慣用音で オツ と読みます。モウオツジがモウツジになり

更にモウツウジに変化したものです。(
パンフレットから

元禄二年(1689)旧暦五月十三日、高館を訪れた松尾芭蕉は、

悲運の武将 源義経公主従をしのび

「 夏草や 兵どもが 夢の跡 」

と、詠んだそうです。



本堂、毛越寺一山の本坊。本尊薬師如来(平安時代作)

脇士日光・月光両菩薩を安置。

南大門跡から見渡す 大泉ヶ池



東西約180メートル、南北約90メートルあり、作庭当初の姿を伝えています。

池のほぼ中央部に東西約70メートル、南北約30メートル、

勾玉状の中島があります。

池の周辺や中島にはすべて玉石が敷かれています。

昔は南大門前から中島南まで17間の反橋、

金堂側から中島北まで10間の斜橋が

かかっていたと古記録に記されています。

橋の四隅に据えられた橋挟石や南の反橋の橋杭は残存しています。

また直径27センチの大面取の橋杭は二本だけ抜き取られて、

宝物館に陳列されています。

これは橋の遺構としては、わが国最古のものとされます。(HPより





浄土庭園を、ぐるりと散策してきました。





水池の東北側にある遣水は、池に水を引き入れるためと造られたものです。

曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、水分けなどの石組が配されています。

毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、全国的にも極めて珍しいものです。

この遣水を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水(ごくすい)の宴」が開催され、



周囲の樹木とあいまって、平安のを再現(5月の第四日曜日)




他、主なおまつり  こちら



紅葉が、始まっていて緑の部分から、赤い部分?





これはこれで・・・いいものですね



「願い事が心のまま」叶うという~お地蔵様

見慣れたお地蔵様とは違い、すごく味があると思いません?



鐘楼~♪4時?紐が取り外され、本日はお終い(笑)







少し・・・早かったでしょうか?

平泉の世界遺産二か所・・・S子ママ

ありがとうございました

また、機会があったら~よろしくね~♪

ThankYou





コメント (12)
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