毛 越 寺 は、モウツウジと読みます。
ここは、ペットは禁止。車、ゲージでお留守番です。
通常、越という字をツウとは読みません。
越は慣用音で オツ と読みます。モウオツジがモウツジになり
更にモウツウジに変化したものです。(パンフレットから)
元禄二年(1689)旧暦五月十三日、高館を訪れた松尾芭蕉は、
悲運の武将 源義経公主従をしのび
「 夏草や 兵どもが 夢の跡 」
と、詠んだそうです。
本堂、毛越寺一山の本坊。本尊薬師如来(平安時代作)
脇士日光・月光両菩薩を安置。
南大門跡から見渡す 大泉ヶ池
東西約180メートル、南北約90メートルあり、作庭当初の姿を伝えています。
池のほぼ中央部に東西約70メートル、南北約30メートル、
勾玉状の中島があります。
池の周辺や中島にはすべて玉石が敷かれています。
昔は南大門前から中島南まで17間の反橋、
金堂側から中島北まで10間の斜橋が
かかっていたと古記録に記されています。
橋の四隅に据えられた橋挟石や南の反橋の橋杭は残存しています。
また直径27センチの大面取の橋杭は二本だけ抜き取られて、
宝物館に陳列されています。
これは橋の遺構としては、わが国最古のものとされます。(HPより)
浄土庭園を、ぐるりと散策してきました。
水池の東北側にある遣水は、池に水を引き入れるためと造られたものです。
曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、水分けなどの石組が配されています。
毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、全国的にも極めて珍しいものです。
この遣水を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水(ごくすい)の宴」が開催され、
周囲の樹木とあいまって、平安の雅を再現(5月の第四日曜日)
他、主なおまつり こちら
紅葉が、始まっていて緑の部分から、赤い部分?
これはこれで・・・いいものですね
「願い事が心のまま」叶うという~お地蔵様
見慣れたお地蔵様とは違い、すごく味があると思いません?
鐘楼~♪4時?紐が取り外され、本日はお終い(笑)
少し・・・早かったでしょうか?
平泉の世界遺産二か所・・・S子ママ
ありがとうございました
また、機会があったら~よろしくね~♪
ThankYou
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