2013.2.15(お嫁さんのお誕生日) AM9:20:26
ロシアに、大きな隕石が落ちましたね~
当時は、約500人ケガって報道されていましたが、
隕石の落下という天文現象と、100キロに及ぶ衝撃波による割れたガラスでの
ケガの自然災害により、負傷者 1586人 とか
交通事故が多いため、車に搭載されてカメラで捕えたという 火球
驚きました。。。
隕石は、主に火星と木星の間にある 小惑星帯から 地球にやってきますが
今回の10メートルクラは、数十年から100年に一度・・・とか
隕石も、石質隕石・石鉄隕石・隕鉄と 3種類ありますが・・・
今回のは、なんでしょうね~?
実際には、昔いた科学館に展示されていた 隕鉄(白萩隕鉄)しか
見たことがないNeko★です。
≪写真クリックで Wikipedia(詳細)に飛びます。≫
※隕石の中でも最も一般的な石質隕石の化学組成は、揮発しやすい成分を除くと
太陽の化学組成や宇宙全体の化学組成ににている。
また、隕鉄にみられるウィドマンステッテン模様は(←詳細クリック)、鉄とニッケルの
合金が高い圧力の元で、だんだん冷やされた時にできるもので
小さな惑星の内部を想像させるものです。
このため、隕石は太陽系ができたころや、惑星の性質などを調べる上で
貴重な物質であり、月の石を除いて私達が手に入れることができる
唯一の 天体 といえます。
≪四半世紀前の手元資料≫
はやぶさが、サンプルリターンを成功させたので、唯一・・・ではないですね(笑)
しかし・・・これが都市部に落下していたらと想像すると
ちょっと怖いですよね~
木星のお陰で、地球におちる隕石(小惑星)はずいぶん軽減されているのですが
質量10トン!落下速度 秒速15km(マッハ44)
くわばらくわばら~
Thankyou
★