Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

会津・湯野上温泉、清水屋旅館~☆

2013-07-18 | 国内旅行~☆



露天風呂、日帰り入浴可と書かれた 清水屋旅館さん

何気に親しみのある名前(笑)。酒田のデパートと同じです。

しかも、湯野浜温泉も近くにありますここは、湯野上温泉



パンフレットにも、初めてなのに懐かしい・・・。

創業120年、レトロな清水屋が、ちょっぴり新しくなりました(笑)



案内されたお部屋は、パンフレットのお部屋かな?

三人には広すぎる10畳のお部屋と、イス&テーブルの広縁

使用禁止の)バス&トイレ付

私達の泊ったお部屋+廊下が、この旅館の建て物の目いっぱいの幅で、

入り口側は、道路を行き交う自動車。

広縁の外は、線路を走る電車。

そして、昭和の香りが、プンプン~♪

あ・・・使用禁止となっていたお風呂は~いただけません

掃除もせず放置状態?←見てはいけなかったのか?



窓の下を、これまたレトロな電車が駆け抜けて行きました。

野口英世の電車と、八重の桜の電車を見ました。

手前の赤い屋根が、当旅館ご自慢の露天風呂。混浴です(笑)

電車からも、見えるのかしら?

わが家の男達がいうには、パンフレットの水車は外されていた。

写真の湯は、熱くって!とてもとても入れなかった。

ひとつは、枯れていた?え・・・お湯が抜かれていたのかな?

まあまあ~ですね。って(笑)



夕食。イワナのお刺身、焼き魚、煮魚とお魚料理が多かった。



ニシン・ジュンサイ・いかなんこつの八寸



息子は、食べれなかったけど、卵寄せ



鯉の煮物・・・川魚はあまり得意ではありませんが、これは美味しかったです。

魚が貴重な会津南部。ご馳走ですね。



ミズ(
富山では、ヨシナ)と、蕎麦?でしたが・・・こんにゃくみたいな感じ?

会津も10割蕎麦みたいですが、これは普通の蕎麦ではなかったです。

息子がいうには、昔々は お蕎麦は貧しさの象徴だった。

お米が作れない痩せた土地に住む農民の非常食だったといわれる。

「前はうどんの方が好きだったけど、最近は、蕎麦をよく食べるよ。」

写真に写らなかったけど、お肉もついていました。あと、ご飯とみそ汁~♪



朝食

鍋は、湯豆腐です息子には、温泉卵ではなく、なめこおろしが

ご馳走様でした。美味しくいただきました

上げ膳据え膳やはり主婦には、天国です~♪

食べ過ぎてしまうのが、難ですけど・・・

Thankyou



コメント (4)
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