Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

大切なものは目じゃあみえないんだよ≪星からきた王子様≫~☆

2013-10-11 | 日記

最近、この方 のところに遊びにいくようになって

絵本・・・おはなし、読み聞かせ?

覚えていない?知らないも多く・・・

何だか恥ずかしくなって(笑)こんな本を購入しました。



頭のいい子を育てる おはなし366

1日1話3分で読める~♪

生協でみつけました(笑)

姪っ子に赤ちゃんが生まれてから、しかけ絵本とかみると買っていましたが



一冊で366話(1話で3夜というのもあります。)
まあ~なんて素敵

気に入ったのがあれば、ちゃんとした絵本を求めてもいいですしね。

最初、姪っ子にと注文したのですけど、届いた日から読んでいます。

初日10月9日のお話は 鈴木三重吉の 『 丘の上の金色の窓 』

お話は、知っていましたが、作者までは~

10日は バリーの 『 ピーター・とウェンディ 』

11日は 『 アリババと四十人の盗賊 』.......



日本の名作、日本昔話、世界の名作、世界の昔話、世界の童話、伝記

日本の詩、落語・・・ご丁寧に お話のPOINTまで

『 丘の上の金色の窓 』では 

幸せはむこうの丘にも、そしてわが家にも。

貧しい中のロマンチシズムが感じられます。

声を出して読んでます。まあ~いつまで続くかな?(笑)

読んであげる子がいたら、何回でも毎日でも読むのにね~

読書の秋ですしね~♪

はじめに

一日の終わりに、おはなしをひとつ。
子どもと大人の、とくべつ幸せな時間です。

子どもは、おはなしが大好きです。
それは、どんなおはなしの中にも
人生があり、世界があるということ
りくつぬきで知っているから、
子どもは、世界を知りたがっているのです。

人と人とのふれあい、喜怒哀楽の情、
動物や自然とのかかわり、生きていく知恵、
さまざまな国、さまざまなくらし、
先人の歩んだ道、人智をこえたふしぎな力・・・・・・。
おはなしは、世界をことばにかえて
子どもの心にイメージを映しだします。

おはなしをきいて育つ子どもは
たくさんのことば、たくさんのイメージを
記憶の中にとどめます。
たくさんのことば、たくさんのイメージは
心の世界を豊かに築き
豊かに生きぬく力の源となるのです。

この本でご紹介するおはなしは
順番に読んでも、好きなものから読んでも、
お気に入りをくりかえし読んでも、大丈夫。
今は少し難しいと感じるおはなしは
三か月、半年、一年、二年・・・・
時間をおいて、何度でも、読んでください。

子どもは日々、成長します。
おなじおはなしに、ちがう反応がかえってきて
子どもの思いがけない成長を知る・・・・・
そんな日も、きっとあることでしょう。
どうか、それをみのがさないで。
みまもる大人にとって、最上の喜びなのですから。

さあ、豊かなことばの海へ、こぎだしましょう。
くりかえす幸せな時間が、頭のいい子をそだてます。


Thankyou

★お・ま・け★

この本を読み始めた夜、白鳥の声が聞こえました。

10月なのに夏日もあるこの陽気?白鳥の≪Nolaさん曰く≫

壊れたラッパの様な鳴き声が、朝夕と聞かれるここ東北です.



コメント (12)
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