息子の右手首のギブスがとれました。
昨日、福岡出張から戻った旦那が、息子の元へ様子見。。。
てっきり?泊ってくるのかと思っていたら、
昨夜遅く帰ってきたようです。
母とは違い、非観血的な手術でギブスで固定だった息子。
不自由なギブス生活の間、一度も行ってあげれませんでした
「ギブスは外れたけど、2~3か月は左手中心の生活。
水扱えるだけ大分違うけどね~」
そっか、まだチャンスはあるか(笑)ところで、いつから春休みなの?
「今週は、テスト週間です。それが終ったら休みです。」
進級・・・できるのですよね?
「........≪まだ≫テスト前ですから・・・」
それよりなにより、ずっと気になっていたことがあったのです。
医学部に入学する際、母子手帳の掲示義務がありました。
必要な予防接種を、ちゃんとしてきたか?どうか?
MMR・・・《 measles, mumps, rubella 》
麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎、風疹の混合ワクチン。
平成元年(1989)から一般に接種され始めたが、
接種開始後から各地で無菌性髄膜炎の発生が報告され、
このワクチンの副作用として問題となり平成5年(1993)中止された。
DPTにたいして、新三種混合ワクチンともいう。→三種混合ワクチン
麻疹と風疹については、
平成20年(2008)からMRワクチンの接種が開始された。
当時、卵のアレルギーに、熱性けいれんもあった息子に
どうしてもMMRをする気にはなれなかった母Neko★
流行性耳下腺炎(おたふく)は、幼稚園の時に自然に罹りましたが
麻疹と風疹・・・・キャリアないよ~
「ん・・・なかった。検査済み。一年生から申告しているけど、何もいってこない。」
海外留学を希望する場合も、麻疹の予防接種は必要だと、聞きました。
当然、医療従事者も、必要ですよね
高校生の時、無料券をもらっていて、近所の個人病院に予防注射を
お願いしたことがあったのですが、卵アレルギーを告げると
設備の整った 大きな病院でするようにと、断られました。4年前?
大学に入学した時に、予防注射をしていないと、息子が告げた時
「 そうですか~≪感染しないように≫気をつけてくださいね~!」
との大学側の返事だったそうでずるずると、ここまできましたが
「4年からは、臨床があるのだけど・・・僕・・・でれるのかな? 」
などと、人ごとのようにいう息子に、
特にこの一年は、やいのやいのと言ってきたのです。
もしもに備えて、入院?それもありかな?とまで
ねえ~ところであれ!どうした?はしかの予防注射!
「 え?ああ~打った!2月の初めに! 」
え?
「今は、卵使ってないんだてさ!母子手帳に貼るシール?もらったよ。
予防注射代金は、5000円でした。 」
けろっ といってくれるではありませんか!
ずっとず~~~~っと心配していたのに?
骨折騒動で、こちらもうっかりしていたけど
骨折のどさくさに、ついでに?ついでに済ませていたの?
な~~~ぜ言わない
「 まださ~抗体がついたかどうかの検査は、受けていないんだけどね。 」
さよですか・・・検査!受けてください。
抗体ができていることを、母は心から祈っているよ。
3月5日に、母の術後初めての検診があるので、一緒に行って
その結果を聞いてから
8日か、9日には帰る予定です。
Thankyou
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